ゴールドスターのクランクケースの下側です。カバープレート(錆びたプレート)をクランクケースに取り付けます。本来はクランクケースからスタッドボルトが出ていてナットで締め付けます。これはスタッドボルトがなくて普通のボルトで止めてありました。
写真のプレートの左側に穴が2ヶ所、右側に穴が3ヶ所あります。右3ヶ所の穴のうち真ん中はあとから追加されたもの。どうしてかというとクランクケース側の一番下の穴には折れたボルトが残っていました。折れたボルトをそのままに穴を追加して取り付けたというわけ。
そしてネジ穴にはすべてリコイルが付けられていました。それも6mmのリコイルでした。ここのボルトはたぶん1/4インチ(6.35mm)だと思います。
ネジ山があがってリコイルで修正するときにインチ→ミリにされてしまうのは多いんですよね。インチのリコイルの入手が難しいわけでもないので、英車にはインチで修理してもらいたいものです。折れたボルトは抜いておきました。
写真のプレートの左側に穴が2ヶ所、右側に穴が3ヶ所あります。右3ヶ所の穴のうち真ん中はあとから追加されたもの。どうしてかというとクランクケース側の一番下の穴には折れたボルトが残っていました。折れたボルトをそのままに穴を追加して取り付けたというわけ。
そしてネジ穴にはすべてリコイルが付けられていました。それも6mmのリコイルでした。ここのボルトはたぶん1/4インチ(6.35mm)だと思います。
ネジ山があがってリコイルで修正するときにインチ→ミリにされてしまうのは多いんですよね。インチのリコイルの入手が難しいわけでもないので、英車にはインチで修理してもらいたいものです。折れたボルトは抜いておきました。