オートバイ道草記

オートバイを一生の趣味とする人のために

クラシックバイクの部品取り付け準備

2009-03-08 19:31:29 | メインテナンス
 英車やべスパは、古くても部品の入手が容易で本当に助かります。とはいっても、品質に問題のあるものが少なくありません。新品を入手したからと言ってそのままつけてはいけません。

 たとえばフューエルコック。そのままでは動きが渋かったりします。分解してシールの部分にラバーグリス、スプリングなど金属の接する部分にもグリスを塗付して動きを確認して元に戻します。それからタンクに取り付けます。


こういう作業も楽しいものです。