クラシックバイクの車検を引き受けると、憂鬱なときがあります。エンジンの調子が悪い、エンストしたらなかなか掛からない、キックが重い、ライトが暗い、レバー類の操作が重い、etc.
ツーリングが趣味のFさんのアトラスは、そういうことを微塵も感じさせない調子よさです。
冷えている時こそキック3~4発(オーナーなら、たぶん一発)。暖まればどんなときでもキック一発。もちろんキックも軽い。全く調子の変わらないアイドリング。良く効くブレーキ。しっかりした足回り。ガタのない操作類。
当然検査は、国産現行車のごとくすんなり通過。Fさんが自らエンジン、車体をフルにレストアし、常にメインテナンスしている結果です。
いつもなら、トランポに積んで車検に行くのですが、自走で行くのを楽しんできました。きちんと、修理、整備をしたら英車は最高に味わうことができるのです。

ツーリングが趣味のFさんのアトラスは、そういうことを微塵も感じさせない調子よさです。
冷えている時こそキック3~4発(オーナーなら、たぶん一発)。暖まればどんなときでもキック一発。もちろんキックも軽い。全く調子の変わらないアイドリング。良く効くブレーキ。しっかりした足回り。ガタのない操作類。
当然検査は、国産現行車のごとくすんなり通過。Fさんが自らエンジン、車体をフルにレストアし、常にメインテナンスしている結果です。
いつもなら、トランポに積んで車検に行くのですが、自走で行くのを楽しんできました。きちんと、修理、整備をしたら英車は最高に味わうことができるのです。
