トライアンフ、ボンネビルのタンクに下に、細長いものが付いていました。前回の車検のときは無かったのに。
空気入れでした。トライアンフの時代は、車載工具に小さなタイヤレバーが付いましたから、必需品だったんです。ちなみに私は、チューブタイプのオートバイには、パンク予防剤をいれ、小さなポンベを持ち歩いています。
空気入れが付いていた身近なものといえば、ベスパ。ヴィンテージシリーズの125cc、ET3に標準で付いていました。シートの下、工具入れボックスを外すと、あります。
50と100に、空気入れは付いていなかったのですが、空気入れを取付ける、タンクの細長いボルトはそのまま残っていました。このボルトを見て、どうしてこんなボルトが付いているのだろう?と不思議に思った人もいるでしょうね。