マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記―六月の女たち展はー

2013-06-22 13:38:52 | 日記
台風が近づいているという日、六月の女たち展の当番のため、
出かけました。
ギャラリーフリーウィングスは、雑司ヶ谷駅を降りて、
目白どうりを右に行き、橋を渡るとすぐのマンションの2階

かわいい絵が多いですね。

  
私の作品の、ミセスマンボウ「稲妻」と、樹脂粘土のミセスマンボウ「買い物」と、「髪飾り」

  
水彩画あり、アクリル画あり、油彩あり

  
具象あり、抽象あり
のバラエティーに富んだ素敵な展覧会になりました。

昼ごろ見えたお客さんが、「作者の思いの伝わる絵が好きです。
そういう意味では、具象より抽象っぽい方が、いろいろ考えさせてもらえて面白いですね。」
と言っていました。

オーナーさんは、始めてからもう8年目になるとか、
もうそんなに時間がたったの?
 展示もやってもらって、毎日、接客や連絡など忙しいことでしょう。
染色画家の彼女は、今度、私が去年やったマリンバとのコラボレーションをやることになっていて、お忙しそう。

ギャラリーとして活用するには、照明をつけたり、設備投資もしたことでしょう。
ギャラリーの維持費も大変だと思います。
ギャラリーをいつも開けて、維持していくには、結構努力が必要ですね。

いろんな作家ともお知り合いにならないといけないだろうし。

でも、彼女の優しそうな、上品なお話しぶりに、皆さん引き込まれることでしょう。

この展覧会は、30日4時まで
結構、期間の長い展覧会です。
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