マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー津久井湖は秋の気配ー

2015-09-30 17:24:10 | 日記
風が爽やかで、もうそれほど暑くなくなってきました。
でもちょっと暑かった日、津久井湖に行ってきました。
橋本駅からバスに乗って、25分くらいで、津久井湖観光センター前に着きました。

今度、フローリーの仲間で、スケッチに来ようかと、下見にきたのです。
                             
                             
市民のボランティアの方たちによって、様々な花が植えられていて、向こうに津久井湖が見えて、
とてもすてきな場所でした。
私たちは、ベンチに座って、まずは、弁当。横からは、バーべキューのいいにおいが・・・。
道路を挟んだ、山側の桜の小道を上がっていくと、両側に、彼岸花が咲いていました。
この花は、名前のごとく、この時期しか咲かないんですよね。

                               
                            
途中で、津久井湖を見下ろしながら、スケッチをしてから、彼岸花とブルーの花の入った花束を買って、
水の苑まで歩きました。
   
ささーっと水彩で描いた、津久井湖の絵。

水の苑までは、ダムを渡って、結構歩きました。
「こちらは、きちんと整備されすぎていて、絵にならないね。」といいながら、ひと休み。
家族連れが、ボール遊びをしていました。

 私が、○○年も前に、勤めたことのある城山高校の前から、バスに乗って、帰途につきました。
もう、すっかり、忘れてしまっていましたが、ちょっぴり懐かしかったです。

次の日、一水会展を見に行ってきました。
      
知り合いの絵はなかったのですが、こんな、横浜の氷川丸の絵など、具象画がほとんどでした。

10月は、神奈川女流展、11月は、天空の会展、12月は、フローリー絵画展と展覧会が続きます。
私の絵の案内のパンフレットも制作中です。



   
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マリーン日記ー仙台での法事は大水の後ー

2015-09-20 15:28:50 | 日記
台風の後は、各地で、大水による災害が続きました。
鬼怒川の決壊、茨城でも、大水が出て、仙台に向けての、新幹線は、問題なかったのですが、在来線が終日ストップ。
松島の、藤田喬平ガラス美術館に行く予定を変更せざるを得なくなりました。

仙台の街をぶらぶらしてから、太白区方面に行きました。
夫の実家の後は、更地になっていて、草が生えていました。
水が出たのか、市内への道は、渋滞で、ここでも、水の被害があったのだなあ~。と

次の日は、青空が出てとてもよい日になって、法事でした。花やお供物を飾って、
       
義父や義母は、あちらの世界で、喜んでいてくれるでしょうか?

次の日は、夫の所属している新洋画会の東京神奈川支部展の搬入日でした。
会員の方で、亡くなられた方がいて、黒いリボン付きで飾られた方もいました。
       

夫は、今年も、フラダンスの踊りの絵です。
会期の最終日には、稲村ケ崎や江の島まで、フラダンスの取材に出かけていきました。

私は、キラリトギンザの金沢・一号一絵展に、寄って
      
   右の写真は、顔を右に傾けてみてください。
   
金沢美大同窓生による百人百色の作品で、
油絵、日本画、彫刻、工芸、デザインなど、一号枠を使っていても、半立体だったりとおもしろいものが結構ありました。
27日までやっています。

11月にやる、天空の会の打ち合わせをして、展示のイメージを固めました。
夫は、11月には、会員展もあるので、大変そう?
そういう私は、10月に、神奈川県女流協会展が、21日から26日まで、横浜市民ギャラリーであります。
S100号の大きな作品が、もうほとんどできているのですが…。
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マリーン日記ー芸術の秋、恋する秋ー

2015-09-08 20:39:07 | 日記
近代美術協会展が盛況のうちに終わりました。
以前、在籍していた、絵の会の方たちも見え
    
同じ会の方の段ボールでできた大きな絵  も見ていきました。
ふだんあえない友人も来て、会食もして、いろいろお話でき、素晴らしい展覧会の終了です。

秋の長雨の続く合間に・・・

浅草で、友人が個展をしているというので、2人で出かけていきました。
川を渡ると、アサヒビールの金の雲をのっけた建物が、間近に。

スカイツリーもよく見えて、外国人が写真をとっていました。
私は、夫と別れて、上野で、新作家展、  京橋で、近代美術の仲間の個展を見て、
私も頑張らなくては~と、元気をもらってきました。

絵の教室フローリーでは、これから、人物画を描きます。みんな、まじめに取り組んでいました。
もちろん、私もです。
   
先生のデッサン画です。

そして、「私は結婚しない」とか言っていた娘が、とうとう結婚することになりました。

先日、あちらのお父さんと都内のレストランで会い、
娘たちは、両家の顔合わせと思っていたのですが、
あちらのお父さんは、こちらに、まだもらいに行っていないと言って、
我が家に来ることになりました。
家をかたづけて、家具も動かして、お掃除して、やっと迎えることになりました。

話が弾み、結婚式のパンフレットを見ながら、来春の結婚式の様子を思い描き、
私もホッとしました。

次の日は、神奈川女流美術展の研究会でした。
整理券をとって待つこと、3時間。
やっと私の番になって、いろいろご批評を受けました。
       
はじめは、左の絵でしたが、ご批評の後、あれこれ直し始めました。
まだこの先どんな絵になることでしょう?

秋になると、忙しいですね。台風が、たいしたことないといいのですが…。

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