マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー神奈川県女流展開催中

2019-11-29 17:08:43 | 日記
天空の会展の終わりごろ、急に寒くなり、喉がひりひりしてきて、このままダウンかと思い心配になりました。
でも、マスクのおかげで、最終日まで、頑張ることができました。
アメリカンスクールの、幼児クラスでしょうか?
先生と子どもたちが絵を見にやってきて、魚?・・・SUNFISHです。
                   この鳥は?・・・雁 、雪景色の中を飛んでいるね。
など、私も話にちょっとだけ加わりました。
充実した7日間でした。

展覧会が、あちこちであって、まず銀座の、アートホールから個展を見ました。
           
木々の間から、風が吹きすぎていくような、大きな絵でした。小さな花の絵も素敵でした。   
BOXーART展は、箱の中にいろんなものを詰めたり、立体を入れたりの作品展。
タチカワブラインドのギャラリーに、ずらっと所狭しと並んでいました。

K'sギャラリーで、も絵を見ながら、夫の友人の個展を見に、STAGE-Ⅰへ。
          
     
入ると正面に大きな、旗のような作品があって、目を引きました。
家に作品がどんどんたまって、足の踏み場のないほどだそうです。
墨や、木炭や、いろんな素材を使って、展示してありました。

続いて、神奈川女流展が始まり、まずは、横浜市民ギャラリーに行って、みなさんの絵を見てから、桜木町のプリーズベイホテルに出かけました。
4年出品して、4年休んで、去年からまた出し始めました。
はじめの4年間は、パーティーに出ることなく、誰ともお知り合いになることなく、過ごしてしまいましたが、
去年からパーティーにでて、少しずつ名前と顔を覚えてきました。
とはいっても、一年たつと忘れることが多いですがね。
          
          
もうすでに会員となって頑張っている方たちは、独立や、新制作や、行動展の方が多いようです。
          
          
賞を頂いた方たちも、もう長くやっているようでした。
          
          
私の絵はまだまだなんですね。
これからもっともっと努力しなくては~。
でも,3階に飾っていただき、12月2日までなので、大勢に見ていただけると嬉しいです。
2日は、講評会もあるので、楽しみ?にしています。

そして、2日からは、京橋の、ギャルリーソレイユで、スクエア展がはじまります。
28日に、夫に一緒に作品を持っていってもらいました。
25cm角の絵を、一人、3点ずつ出品し、絵や写真やいろんな作品があって、楽しめます。
こちらは、7日までです。 
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マリーン日記ーいよいよ、天空の会始まる

2019-11-20 20:45:26 | 日記
まだ、暖かな秋の日、友人の公募展二つを見に上野に出かけました。
まず、中美展を見ていくと、元先生の絵や、友人たちの絵がありました。
          
          
先生の絵は、モノトーンに近く、抽象です。
一方、ある友人は、全くの具象画なんです。

ランチをはさんで、童画会展を見ました。
かわいい絵が多く、去年見た方の絵もありました。
          
          
 初めて出して、入選したと喜んでいた友人の絵もありました。
私も、マンボウの絵は、こちらの会の方があっているかなあ~と思ったこともあったのですが、
やはり、近代美術で、頑張っていくしかないですね。

その近代美術協会展に出した絵を、18日から開催中の、天空の会展に出して、横浜の人々に見てもらうことにしました。 
天空の会展の仲間5人が集まって、配置を決め、天井から吊って、いい具合に展示できました。
          
          
          
          
先日、見に行った水彩画のグループ展で、お会いした方が早速見に来てくれて、よく見ていってくれました。
水彩画と油絵やアクリル画では、違った感じがありますが、
構成や、彩色という点では、共通したものがあります。

今回6点を一度に飾った仲間は、2枚づつ毎年描いて、今回一度に並べるにあたり、つながるように、直しを入れたそうです。
皆、この広いスペースに飾れるのを楽しみに頑張っているんですね。

この展覧会は、24日(日)まで開催しています。 
寒くなってきましたが、みなとみらい駅から雨に濡れることなく行ける、改札を出て右に行って1分のサブウェイギャラリーM、 いい場所です。
開催中、神奈川女流展に入選したと案内がありました。
こちらにも大きな絵を出しています。
11月27日から、12月2日まで、(10時から6時まで)横浜市民ギャラリーでやります。
桜木町駅から送迎バスが出ています。
最終日には、会場研究会があって、講評していただけます。
展覧会が続きますが、風邪ひかないように気をつけながらの日々です。 
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マリーン日記ー香嵐渓旅行と新宿御苑とハマ展ほか

2019-11-10 15:56:46 | 旅行
天空の会展ももうあと一週間となってしまいました。
朝日新聞の神奈川マリオンコーナーに、記事を掲載してくれることになっていて、うれしい限りです。
準備は着々と行われて?
その前に案内はがきを置いてもらおうと、横浜市民ギャラリーに出かけました。
ちょうど、ハマ展をやっていました。
          
          
皆さん頑張っていますね。夫の知人も黄色い静物画を出していました。
革で作った立体は、結構凝った魚ですね。

マジカルシンフォニーを見に来てくれた友人と、新宿御苑に行きました。
温かないい日で、広い自然に囲まれて、気分転換できました。
ちょうど菊祭りも行われていて~
          
          
夫は、関内のギャラリー楽でALTE展に絵を出し私も、オープニングパーティーに顔を出しました。
夫の絵は
          
多摩美大の同窓生による展覧会だったので、油絵、日本画、陶芸、キルトといろいろ展示されていました。

秋たけなわという中、豊田市の香嵐渓に、夫と旅行に出かけました。
紅葉の景色を見たいと思って出かけたのですが、まだちょっと早かったようでした。
でも、渓谷際のもみじの葉には、ぽつぽつ赤い部分があったり、銀杏が黄色く色づいていたり、
川に沿って散策するのも楽しかったです。
          
          
途中、川岸に座って、スケッチをしました。
山の色がとてもきれいで私は、山と、川と橋の絵を~。
      
ここ足助村は、江戸時代には、三河・尾張と信州をつなぐ通行拠点として重要な場所だったそうです。
その古い商家の町並みを見ながら、メイン道路の北側を歩いて回りました。
           

川沿いの旅館でゆっくりして、そとは寒そうなので、夜のライトアップは、窓越しから見て。

次の日、まず、足助八幡宮と足助神社を見て、香積寺まで、ちょっと山登り。
          
結構足が疲れました。
すぐ降りたところが、三州足助屋敷。
          
猿回しや、出店がいっぱい出ていました。
屋敷の方では、水車で米搗きしたり、刀づくり、むしろづくりなど、昔の手仕事による生活を実現していました。
本当は、小原ふれあい公園に行く予定をしていたのですが、バス便が見つからないので、ここでゆっくりして、
東岡崎に戻り、岡崎城に行くことに~。
          
徳川家康の産湯の井戸や遺訓の彫られた石碑などぐるっと見て回りました。
充実した旅行でした。

天空の会展は、サブウェイギャラリーMで、11月18日から24日まで、5人の会員が大きな100号クラスの絵を展示する予定です。
神奈川女流美術協会展にも出そうと思うので、ちょっと忙しい日々が続きます。
こちらは、11月27日~12月2日まで、横浜市民ギャラリーでやります。 
    
     
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