マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー散歩&家具の配置換え&新作続々

2020-04-27 18:11:07 | 日記
新型コロナ感染で、緊急事態宣言が出て以来、毎日、一度は外を歩いて体力づくりに心がけています。
お決まりのコースは、結構坂があって、息を切らしながら登っていきます。
歩きながら、周りを見ると季節の移ろいを感じます。
              
タンポポも、もう綿毛になってしまいました。
もう五月の節句も近いのですね。   こいのぼりが泳いでいます。 
    
ちょっと足を延ばして、入江町公園に行って見ることにしました。
その向かい側には、一宮神社があって、階段を登っていくと社があり見晴らしもいいところです。
           
漁師たちの守っている神社のようでした。

入江町公園には、散歩している人や、遊んでいる子供たちがいました。
山吹や、アイリスの花も咲いて、木々は、もう新緑です。
            
広場は、きれいに整備されていて、この細長いポールは、いったい何だろう??
      

私の絵をまとめた、絵画集に貼った写真をはがして、一冊にまとめる作業・・・これが結構たいへんでした。
読んでない雑誌を読んで、いらないものは捨て~
家の家具の配置換えをして、部屋がすっきりしました。
もう捨てようと思った棚が玄関で復活してしまいましたが、部屋は、少し広くなったかな~
      
エアコンの下の壁が空いたので、私の絵を飾ってみました。

6月の風の会展に出そうと思って描いた絵です。
            
10号の「緑に包まれて」と、3枚合わせて横幅が219cmの「Chrange」という大きな絵です。
来年まで、発表はお預けになるかもしれません。

6月の「ソレイユ展」は、まだ、中止とは、聞いていません。
きっとやれるんではないかな。
コロナウィルスは、湿気と紫外線に弱いという説があるから・・・そうだといいのですが。


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マリーン日記ー横浜公園のチューリップ&外は花盛り

2020-04-18 10:20:14 | 日記
新コロナの感染が広がって、政府から非常事態宣言が出されようとする日、横浜公園のチューリップを見に出かけました。
この頃は、温暖化で、チューリップの開花も早いですね。
とてもきれいです。
           
            
桜もまだ咲いていて、シャクナゲも咲き出して、花々の競演です。
           
山下公園でも、チューリップや花壇がとても素敵。
去年見た花壇のコンテストは、今制作中のようでした。
でもこんな折、大勢の来客は、望み薄でしょうね。
          
           
           
駅への通りも、いろんな花が楽しめました。
私が写真を撮ろうとすると、「この花は何ですか?」と尋ねる方がいて~
「ルピナスではないかしら。珍しいから撮ってみようと。」
あっていましたか?
     
家の近くを散歩していると、いろんな花を見かけます。
          
シャクヤクも咲いて、さつきも カラーも・・・・
藤がもう咲いている。ゴールデンウィークごろ咲くイメージなのに。
              
           
花だけでなく、景色も結構楽しめます。
           
菊名池には、アオサギが2羽いました。
桜の公園は、八重桜が咲いています。
以前来たときは、まだでした。
八重桜は、ソメイヨシノが終わったころに咲くんですね。
             
家でも、ペチュニアの苗をいくつか植えました。パンジーもまだ咲いています。
          
そして、6月に出展する絵がほぼできました。
      
「光に包まれて」という、F20x2の絵です。 
コロナが早くおさまってと祈る日々ですね。  
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マリーン日記ー「春のいぶき・春の女神」展と「超写実絵画の襲来」展

2020-04-06 17:02:30 | 日記
3月の終わりには、コロナもおさまっているかと思いきや、どんどん感染者が増えて、4月7日緊急事態宣言が出ることになってしまいました。
私たちの春のいぶき・女神展も、何とか開催にはなったのですが~
搬入して、パーティーは、やらないことになって、来客も期待薄の始まりでした。
          
しかし、みんな力作を持って展示して、私の絵は、角に飾られたので、照明を特別照らしてくれて~。
マンボウの小さな絵がなかなかいいと言ってもらえました。
           
              
夫もバリダンスの絵を出展しました。白いスカートのすそを持った様子は、白鳥を表現しているそうな。
本格的に作られた人形や、今流行の、コロナ退治の妖怪「アマビエ」風のフェルトの作品もありました。
          

帰り渋谷のBunkamura のギャラリーに寄って帰りました。
     
ザ・ミュージアムでは、ホキ美術館所蔵の超写実絵画がたくさん。
もう数年前になるでしょうか?
森本草介展を見に行って、小皿を頂いたことがありました。
もうお亡くなりになってしまいましたが・・・。
女性の滑らかな肌、優雅な姿をよく表現していました。
ポスターになった生島浩の女性像も気持ちまでが表現されていました。
          
                
野田弘志の、鳥の巣と卵の絵も、とても時間をかけて描かれ、存在感を感じる素晴らしい絵でした。
ホキ美術館は、千葉市緑区にある美術館ですが、行きたいと思いながら、なかなかいけないでいました。

この頃は、国立美術館は、休館のため、なかなか見に出かけられません。
友人の展覧会も控えてしまっています。
わたしたちの展覧会にも、お断りの連絡ばかりで、寂しい限りでした。

夫の所属する、絵画団体も、5月の展覧会をやめました。
私の次の展覧会は、6月で、{風の会展」と「ソレイユ展」というグループ展です。
やれるんだろうか?
不安になります。
早く、コロナが収まらないかなあ。
     
     
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