マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー白南会(月光荘)展のはがきができて

2017-01-30 20:13:38 | 日記
春かと思うような暖かな1日でしたが、明日からまた寒くなるとか。

とても寒い日、風の会の新年会に出かけていきました。
年に一度の展覧会に向けて準備のような会合で、私の誘ったSさんもやってきました。

腰を打ったとか、体調が悪いとかいろいろメンバーには、問題があって、
それでも何とか集まったメンバーで、盛りあがりました。

次の日は、白南会展のはがきを持って、画廊周りです。
夫と二手に分かれて、私は、まず、k’Sギャラリーに
         
マス展をやっていました。
あの木でできたマスに絵を描いたり、くっつけたりして、いろいろな作品が出来上がっていて、
結構売れていましたね。
 次は、檜ギャラリーに。
         
八壁展をやっていて、
8人の個性ある絵や、立体が飾られていました。
なかなかよかった。

最後は、STAGE-1ギャラリーで、
           
プレミアムステージ展をみて~
去年は、出品したのですが、今年はやめて、3月の花花祭展に出すことにしました。

夫と待ち合わせして、上野のティツィアーノとベネツィア派展を見に行きました。
             
まだ、それほど混んでいなかったので、ゆったりと見ることができました。
人物は、やはり有名なだけあって、うまかった。

そして、車も動かさなくっちゃ~ と大船に行き、大船フラワーパークがお休みだったので、、大船観音を見ることに。
             
いつも、大船を電車で通ると、大きな観音が見えていたので、いつか行ってみようかと言っていたので、いい機会です。
坂を上ると、本殿と大きな白い観音様が立っていました。
もう梅が咲いていて、春を感じました。
       
白い観音さんのお腹の中に、また観音様が祀ってあり、
この丘からは、大船駅と街がよく見えました。
             
安全運転で、良いドライブができました。

日にち調整をして、家族がみんなで集まり、前々日から準備をして、やっと食事会ができました。
何といっても、みんなの注目は、娘のところの孫です。
知らない顔を見ては、鳴き声を上げていた孫も、私の腕の中で寝てしまい、帰っていきました。
またみんなで集まれるのは、いつになりますことやら。
      
     
     
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マリーン日記ー冬の旅人展から、白南風の会展、鎌倉の鏑木清方記念美術館、近代の会合まで

2017-01-17 15:33:04 | 日記
先週は、忙しい週でした。
夫が何しろ、2つの展覧会に出品していたので、私も関係していた会なので、あちこち出かけました。
冬の旅人展は、風景が多かったです。
          
夫は、江之島の海の岩棚の絵を。
夕方は、パーティーで、私も参加しました。
入っていくと、メインでやっている方が、ある女性と話していました。
私もその女性に紹介され、今度月光荘でやる展覧会の案内を出すと約束してしまいました。
彼は、工芸的な、半立体のウサギや猫を作っていて、写真を加工して地球みたいな絵にしている方や、外国の風景を描いている方もいて、
話を聞きながら見ると、結構楽しめました。
おつまみを食べながら、イギリスや、韓流ドラマの話にもなって~楽しかった。

帰りに、新しくできた明治屋の建物に行くと、
          
モダンで、イルミネーションもきれいでした。

白南風の会展は、横浜・ダダギャラリーが、1月、銀座・月光荘が、3月です。
こちらは、風景や静物などが多かったです。
     
こちらには、夫は、馬の絵3点と、横浜風景小品2点を出しました。
色もきれいで、やさしそうな馬だという感想も聞かれました。
こちらは、今日17日で終わりとなります。

そんな中、鏑木清方の絵を見に、夫と久しぶりに、鎌倉へ。
お正月っぽく、羽子板も出ていました。
ビデオの部屋に行って、座って、見ていたら?~寝ていました。
二人ともお疲れです。
           
     
鶴ケ岡八幡宮は、もう人がまばら。
でも、着物を着た若い人たちが、結構歩いていました。
近くの、池に行くと、欄干に、カモメがとまっていました。
近づいても逃げないのですね。
鳩も、そんな中でも、やってきて、欄干に。
平和な光景です。

そして別の日、友人と寒い中をイギリス館や、エリスマン邸に行ったり、
次の日も寒く、近代美術協会の総会と新年会のため銀座に行ったりと人に会うことも多かったです。

家のカランコエの花が、満開で   見ているとほっとしますね。

もうじき大寒ですが、春は、もうすぐそこです。
      
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マリーン日記ー熊野神社、法華経寺に初詣

2017-01-08 16:29:02 | 日記
2017年の年明けは暖かく、初詣に行った熊野神社では、行列に並びましたが、
寒く感じませんでした。
40分待って、やっと階段を上って、お参りし、おみくじを引くと、夫も私も中吉でした。
夫は、大吉を狙って、帰りに、妙蓮寺によって、引いたのですが、末吉でした。
ちょっとがっかりしたみたいでした。

そして、別の日、娘婿殿の実家に呼ばれて、新年会に行きました。
ごちそうを頂いて、お腹もいっぱいになり、近くの東山魁夷美術館へ。
     
洋風の建物で、どこにやってきたのかな?と思うほど。
こじんまりしていて、さあーっとみることができました。
弥生会とその時代展をやっていて、昭和27年から44年まで、魁夷は、主要会員として活動したそうで、
加藤栄三、杉山寧、高山辰雄、橋本明治、森田沙伊、山田申吾、西山英雄らの作品が ともに展示してあり 楽しめました。

その後、しばらく歩くと、法華経寺があって、
                 

こちらもすごい人。猿回しもいて、人だかりが~。
参道は、出店が並んでいました。
長い回廊や、五重塔もあって、立派なお寺です。

フローリーの会は、初活動日。
会員の一人は、先日のスケッチをもとに、油で絵を描いて、先生に見てもらって・・・。
私は、風景に、マンボウさんを入れて、大分仕上がってきました。
            

そして、11日から17日までは、横浜そごう9Fのダダギャラリーで、夫たちが、白南風の会展をやります。
夫は、今、真剣に絵に取り組んでいます。
               
馬の絵を出すそうで、これは、まだ描き途中だそうで、ちょっと油が光ってしまいました。
右は、私が現在描いている「イングリッシュガーデン」の絵。
3月の、花花祭展にだそうかな。

2月末からやる白南風の会展(月光荘)の、はがきを作って、印刷屋に発注しました。
3月にやる、オリーブデッサン会のほうのはがきづくりもそろそろ頼まなくてはなりません。
先を見て、描き続けて・・・
今年は酉年、さらに、鳥のように羽ばたいていこうと思います。



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