マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー南アフリカ旅行はすばらしかったー

2015-10-22 20:58:26 | 旅行
10日間の南アフリカ旅行が始まりました。
友人と成田からまずは、香港に向かって出発です。
香港では、名古屋、関西、九州からの人たちと合流し、ヨハネスブルクに向かいました。

なんてついているの。
ケープタウンの、テーブルマウンテンのゴンドラは、動いてる方が珍しいというのに、
天気も良く、私たちを頂上まで運んでくれました。
         

今、こちらは、春
いろんな花が咲いています。
カーステンボッシュ植物園も、国花の、プロテアが、咲いていました。
            

次の日は、船に乗って、ロベン島へ。
この島は、南アフリカ民主化のためアパルトヘイト撤廃運動の指導者だったネルソン・マンデラの入っていた刑務所のあったところです。
でも本当の先駆者は、ロバート・スブクという人で、この島に一人隔離された家も見せてもらったのですが、早くに亡くなってしまったそうです。
       
ペンギンのいるボルダーズビーチは、かわいい親子や夫婦のペンギンの姿に癒され、
オットセイのいる、シールアイランドに行く船は、右に左に揺れ、風ですっかり体も冷え、オットセイは、動きも今一つでちょっとがっかり。
       

この日は、ケープポイントでザーッと雨が降ってしまって、ちょっと残念。喜望峰の先端にまで行ったのですが・・・。
友人の発案で、(絵ハガキを買って、自分あてに、はがきをだす。)をやりました。
私は、夫あてだったのですが。 
これは、まだ届いていませんが、  本当に届くでしょうか??

次は、期待のジャカランダの花です。
プレトリア市では、ジャカランダの木が、9万本植えられているそうで、
満開のいい季節で、ちょっと早めだそうです。
                                            
アフリカ人の衣装は、鮮やかできれいです。

飛行機で、ザンビア、そしてジンバブエへ行き、じっくりビクトリアの滝と、動物の観賞です。
ザンベジ川クルーズやチョベ国立公園のサファリ、ボートサファリを通して、
たくさんの動物に会えました。
        
象が、川を渡って、島に行くところも見えたし、
         
        
象の親子や、水浴びする様子もまじかに見えて、感動です。    
           
キリンは、バスの近くに来ていて、、急ブレイキで止まってみると、あちらもこちらを見ていました。
      横向きで見てください。
ヒヒは、まじかに来たと思ったら、メンバーの方のリュックのポケットから、ティッシュをうばっていき、びっくり。

滝は、ザンビア側、ジンバブエ側から歩いてみていくと、いろいろな表情のものがあって、楽しめました。

                                 ヘリコプターにも乗って、
           
本当に素晴らしい景色を眺めることができました。

最後の日は、小学校訪問です。
ちょうど、日曜日だったので、特別に、登校してくれたそうで、各学年の子がいました。
            

私は、折り鶴をもっていって、
織り方も教えました。
もうちょっと打ち合わせをしていったらよかったのに~と思いました。
だって、みんな、写真ばかり取るんだから。

疲れたけど、今まで経験したことのない様々なことを経験でき、有意義な10日間でした。


    
    
    
   
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マリーン日記ー展覧会があちこちでー

2015-10-09 16:44:56 | 日記
大分涼しくなって、衣替えの時期となりました。
私も、夏物と秋冬物の服を入れ替えました。

そして、ある日、展覧会に行くなら、一気に行こうと出かけました。
友人のやっている文芸春秋画廊では、14名の方が、油彩、日本画、心象画など様々な絵がありました。
       


水彩のスケッチ画を見ていたら、作者が寄ってきて、イギリスのバーで描いたスケッチ帳を見せてくれました。
ひと筆がとても生きていて、いい絵が多かったです。
その方の、油彩の絵は、夫が言うには、「水彩画画法だね。厚くは塗ってあるけど・・・」だって。

また、友人の絵は、結構鮮やかな絵の具の色で、今までと少し変わったかな?
体調が悪いので、自分を、鼓舞しようとしたのかも。

この会は、もう今年で終わりだとか。
文芸春秋画廊の建物がこわされるとか?です。

ギンザを歩いて、京橋に向かうと、松屋の壁に、錦織圭が。
    
    これは、目を引きます。


次は、ギャルリーソレイユの個展を見に行き、来月やる、サブウェイギャラリーMの天空の会展の案内はがきを置いてもらいました。
    
こんな感じの絵は、前も見たことがあったのですが、
抽象画が結構あって、具象以外もできるんだというところを見せているように思いました。
個展をやるというのは、とにかく大変なことなので、尊敬してしまいますが…。

最後は、渋谷に出て、道元坂ギャラリーの個展です。
       

いかにも油絵という感じの絵で、外国の風景など、濃い青を使って、ナイフで、ザクッと描いていました。
結構売れていました。  まあ一般の方に受けそうな絵でしたが。

お話を聞くと、今は、団体に入っているが、会員の減少が激しく、もう閉めないといけないような状態だというのです。
どこもそうなんですね~。
でも、意欲的に制作をやっていて、奥様の絵も、少し飾ってありました。
夫の入っている新洋画会に興味を持ったのか、「また、案内をください。」といわれていました。
一日の締めは、近くのレストランで。

明日からは、南アフリカ旅行です。
今まで見たことのないものを見たり聞いたりして、経験を深めてきます。

そして、帰ってきたらすぐ、21日から、神奈川女流協会展(横浜市民ギャラリー)です。
もう、今日には、S100号の絵を運んでもらいました。

    
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