マリーン日記ー三ツ池公園と恩田川へのお花見

暖かくなってきて、近所にお散歩に行っても、日ごとに、桜が開いてくるのがよくわかります。

そごうのダダで、切り絵展をやっているというので、見に行きました。
　　　　　　　　　　　　　　
繊細で素敵な和風の絵が多く、この絵をもとにした缶バッジを購入しました。
コロナの影響で、来客が少ないとのことでした。

その2日後、庭園美術館に、ルネ・ラリック展を見に行ったのですが、こちらは、休館でした。
それではと、目黒雅叙園に行ったのですが、こちらも企画展が延期になっていました。
目黒川の方に回ると、少しですが、桜が咲いていました。
　　　　　　　　　　

その3日後、三ッ池公園に、まだ桜には、早いかと思っていったのですが、ここは、桜の種類が多く、かなりの桜が咲いていて、
広い池の周りをぐるっと歩きながら、観賞できました。
　　　　　　　　　　
人は結構出ていましたが、すれ違う時に気をつけるぐらいで、それほど私たちは。
でも遊具で子供がたくさん遊んでいましたが、遊んだ後の手洗いは気をつけないとね。
　　　　　　　　　　　
池に水鳥が集まっていて、カモメがそれに交じって大きな顔をしていましたよ。
　　　　　　　　　　　
ここには、韓国の屋敷があって、庭園も、造られていました。
山茱萸の木の花を始めて見ましたが、黄色くて、万作の花を小振りにしたようでした。
　　　　　　　　　　

成瀬には、前も行ったことがあるのですが、恩田川沿いと、東雲寺のあの見事な桜を見に行こうと出かけました。
恩田川川岸を歩くと、満開の桜。でも、まだ対岸の桜は、3分咲きぐらいで、まだまだ。
しばらく楽しめそうですね。
　　　　　　　　
川には、白鷺や、カモなどが来てえさをさがしていました。
　　　　　　　　　　
東雲寺は、参道には、赤と白の桃の花がきれいでした。
墓地の上まで登ると、町が眺められ、桜も見れて、人は、私達だけ。
何と素敵な光景でしょう。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　
コロナも心配ですが、家にばかりいて、体力が衰えるのも心配です。
手洗いうがいをして、気をつけながら過ごしたいです。

春のいぶき＆女神展は、京橋のソレイユで、3月30日から、4月4日まであります。
搬入日のパーティーは、なしとのことです。　
お客はそれほど、期待できませんが、　絵を観賞して回っている人たちは、来るんではないかなあ。
画廊側もこの頃は大変でしょうね。
　　　　　　　
私のもう一つの絵です。
夫も今、出品作の追い上げにかかっています。

マリーン日記ー渋谷の文化村ギャラリーへ

もう春だからと、ダウンの洗濯をしたら、次の日は、みぞれ交じりの雪が降り、寒かったこと。
暖かい日と、寒い日を繰り返しながら春になっていきます。
春というよりは、コロナウィルス感染がなくなるのが待たれます。

そんな中、ショートコースのゴルフに出かけました。
1回戦は、3人とも、調子が出ませんでしたが、2回目から調子が出てきて、私も、パーを2回だし、
ユーティリティーで打った球がよく飛びました。
対岸を見ると、ピンクの桜が咲いていました。
対岸は、桜並木だったのに、去年の大水で、2～3本しか見えません。
こちら岸も、ブッシュがあったのに、今は、草の中のボールを探さなくてもすぐ見つかりました。

そろそろ展覧会にも行って見ようかというので、文化村に出かけました。
駅や通りにも結構人が歩いていましたが、気をつけて歩けば、それほど心配なこともなく～
文化村ギャラリーでは、金子國義展と古河原泉展を見てきました。
　　　　　　　　　　　　　　　
金子氏は、不思議の国のアリスの絵を描いて、出版し、独特の人物画で有名です。
油絵、版画、デッサン画や本が展示してありました。
画家になる前は、イラストレーターだったようで、2015年にもうお亡くなりになっているそうです。

古河原氏は、会場にいましたが、お話し中で、若くてきれいな方。
ギャラリーの方が寄ってきて、絵の説明をしてくれました。
ウォールギャラリーの方には、ボルゾイの絵があって、こちらの方が人気があるような。

リニューアルした銀座線の駅を見ながら、
私たちがお世話になっている友人の展覧会も見ようと、渋谷の街を歩いていったのですが、ちょうどお休みの日。
あ～またやってしまった。
でも、歩いていくと、元公園の所には、春の花がきれいです。
　　　　　　　　　　　

いつも見ているこの桃ノ木も、花が咲いてきました。
さて、2週間後には、春のいぶき、春の女神展が始まります。
私は、こんなローズガーデンの絵を出します。
夫は、今年の夏にやる個展を意識して、キャンバス張りに大忙し。
コロナのおかげで、家でやる作業がはかどりそうです。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　

マリーン日記ーコロナウィルスを警戒しながら大船フラワーセンターへ。

コロナウィルスの流行を受けて、今月から学校が休校になる所が多いですね。
それを受けて、スポーツクラブがお休みになってしまいました。
仕方ないので、家の周りを散歩しています。
　　　　　　　　　　　
こぶしが咲いて、木蓮も咲き始めました。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
万作の黄色い花や、豪華な椿の花も見つけました。
池には、黒と白の模様の鳥たちがいて、近くには、見事な黄色い花が～。　

大船フラワーセンターに行くと、人がまばら。
でも、玉縄桜が咲いていました。
河津桜を見に行く予定でしたが、そんなに遠くに行かなくても、ということで・・・・ここに。　
　　　　　　　　　　　　　　
他の花は、パンジーなど、少しですが咲いていました。
　　　　　　　　　　
ぐるーっと歩いていくと、桜に鳥が群がっています。
目白でしょうか？忙しそうに、蜜を吸っていました。
　　　　　　　　　　
　　　　　
温室には、ブーゲンビリアやサボテンやクリスマスローズなど、きれいでした。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

どうしても、このごろは、家にいることが多いので、縫い物をして過ごしています。
まずは、手作りマスク、そして、着物をリメイクして、のれんや、チュニックを作りました。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　
手作りマスクは、インターネットを見て、縫ってみました。
雨コートから作ったこちらは、ちょっと派手かな？
でも、もう少し暖かくなったら、着てみようかな？　

3月30日からは、春のいぶき、女神展が、京橋のギャルリーソレイユで始まります。
絵は出来上がっているんですが、早くコロナが収まって、大勢お客様が来てくれるといいのですが・・・。