ベトナムは暖かいと思いきや、そうでもなく、夏の服装では、まだ駄目ですね。
3月になると、結構暑くなるそうですが…。
ダナン空港について、ホイアンまで、バスで約40分、リゾート風ホテルに泊まりました。
ちょうど、お正月とテド(旧正月)の間のため、町は、イルミネーションで飾られきれいです。
次の日は、ホイアン旧市街観光です。世界遺産になっていて、中国人や、日本人が住んでいたそうです。
福建会館は、中国の建物、閃光が渦巻き状になって、釣り下がっていて、
お参りに来る人が大勢いました。
海のシルクロード会館から、日本橋に。
この橋の向こうに、日本人街があったそうで、提灯に、カタカナで、ファィフォと書かれています。
鎖国のため、みんな引き上げてしまったそうですが…。
フーンフンの家は、お店をやっていて、洪水の時は、2階に荷物を上げるそうで、
2階から下を見ると、いかにもベトナム風の売り子がいました。これは、観光用かもしれないですね。
シクロに乗ってまた街をぐるっと回ると、どこも、ランタンが飾ってあります。
ベトナムシルクは有名で、蚕や繭、絹のドレスやネクタイやカバンなどいろいろありました。
昼食後は、チャンバ族によって作られたミーソン遺跡です。
ジャングルの中に7世紀に造られた、女性と男性性器を模った遺跡で、ヒンドゥー教のシバ神を祀ったそうです。
レンガを積み重ねて作ってあり、1986年の米軍による空爆でかなり破壊されてしまい、
まだ復興されているところで、元通りになるには、まだかかりそうです。
砲弾の跡が見えます。
夜は、またホイアン市内に戻って、ランタン祭りを見て歩きました。
通りも、川べりも、人、人、人の混雑でしたが、ランタンや、龍、ライオンの明かりがとてもきれいです。
昼に見た日本橋もまたライトアップされて、
灯篭流しの体験もしてホテルに戻りました。
三日目は、ハワイのような、ダナンの海岸を見ながら、フエに。
フエは、ウィン朝の都として栄えた古い世界遺産の町。
カイディン帝廟は、12代の王のお墓。
フランスの影響を受けた建物で、ちょうど、テドの期間だったので、花が飾ってあって、きれいでした。
中も、金を使ってあって豪華な感じ。
昼食後は、ドラゴン船に乗って、ティンエンムー寺へ。
仏教のお寺で、鐘つき堂がありました。
ここの裏には、水色の車が展示してあり、
米軍の進行に対する抗議をして焼身自殺を図ったお坊さんが乗って行ったものだそうです。
桃と、黄梅の花が咲いて今の平和を喜んでいるようでした。
王宮に着いたころは、結構雨が降っていて、
13代バウライ王までが統治していて、ホーチミンの独立宣言で、王朝時代は終わりを告げたとか。
中国の紫禁城のような、500平方メートルの広い敷地に、147の建物が立っていたのだが、
空爆によって、壊れてしまい、空き地になっていました。
回廊には、当時の様子を写した写真が飾ってあり、赤い柱が美しかった。
ごちゃごちゃと、生活用品の並んだドンバ市場もぐるっと回って、中部の旅は、ほとんど終わりです。
食べ物もおいしかったし、買い物もできたし、10人のグループで楽しく回れてよかったね~。と夫と振り返っています。
3月になると、結構暑くなるそうですが…。
ダナン空港について、ホイアンまで、バスで約40分、リゾート風ホテルに泊まりました。
ちょうど、お正月とテド(旧正月)の間のため、町は、イルミネーションで飾られきれいです。
次の日は、ホイアン旧市街観光です。世界遺産になっていて、中国人や、日本人が住んでいたそうです。
福建会館は、中国の建物、閃光が渦巻き状になって、釣り下がっていて、
お参りに来る人が大勢いました。
海のシルクロード会館から、日本橋に。
この橋の向こうに、日本人街があったそうで、提灯に、カタカナで、ファィフォと書かれています。
鎖国のため、みんな引き上げてしまったそうですが…。
フーンフンの家は、お店をやっていて、洪水の時は、2階に荷物を上げるそうで、
2階から下を見ると、いかにもベトナム風の売り子がいました。これは、観光用かもしれないですね。
シクロに乗ってまた街をぐるっと回ると、どこも、ランタンが飾ってあります。
ベトナムシルクは有名で、蚕や繭、絹のドレスやネクタイやカバンなどいろいろありました。
昼食後は、チャンバ族によって作られたミーソン遺跡です。
ジャングルの中に7世紀に造られた、女性と男性性器を模った遺跡で、ヒンドゥー教のシバ神を祀ったそうです。
レンガを積み重ねて作ってあり、1986年の米軍による空爆でかなり破壊されてしまい、
まだ復興されているところで、元通りになるには、まだかかりそうです。
砲弾の跡が見えます。
夜は、またホイアン市内に戻って、ランタン祭りを見て歩きました。
通りも、川べりも、人、人、人の混雑でしたが、ランタンや、龍、ライオンの明かりがとてもきれいです。
昼に見た日本橋もまたライトアップされて、
灯篭流しの体験もしてホテルに戻りました。
三日目は、ハワイのような、ダナンの海岸を見ながら、フエに。
フエは、ウィン朝の都として栄えた古い世界遺産の町。
カイディン帝廟は、12代の王のお墓。
フランスの影響を受けた建物で、ちょうど、テドの期間だったので、花が飾ってあって、きれいでした。
中も、金を使ってあって豪華な感じ。
昼食後は、ドラゴン船に乗って、ティンエンムー寺へ。
仏教のお寺で、鐘つき堂がありました。
ここの裏には、水色の車が展示してあり、
米軍の進行に対する抗議をして焼身自殺を図ったお坊さんが乗って行ったものだそうです。
桃と、黄梅の花が咲いて今の平和を喜んでいるようでした。
王宮に着いたころは、結構雨が降っていて、
13代バウライ王までが統治していて、ホーチミンの独立宣言で、王朝時代は終わりを告げたとか。
中国の紫禁城のような、500平方メートルの広い敷地に、147の建物が立っていたのだが、
空爆によって、壊れてしまい、空き地になっていました。
回廊には、当時の様子を写した写真が飾ってあり、赤い柱が美しかった。
ごちゃごちゃと、生活用品の並んだドンバ市場もぐるっと回って、中部の旅は、ほとんど終わりです。
食べ物もおいしかったし、買い物もできたし、10人のグループで楽しく回れてよかったね~。と夫と振り返っています。