マリーン日記ーデ・キリコ展〜新洋画会展〜鈴木敏夫とジブリ展

事前予約して、東京都美術館にデ・キリコ展を見に行き、有名な絵を描く以前描いていた絵などもみることができました。

ジョルジュ・デ・キリコは歪んだ遠近法、脈絡のないモチーフの配置、幻想的な雰囲気によって非日常の世界を描いていました。これを形而上絵画というそうです。シュルレアリスムの画家たちに影響を与えたんですね。

ついでに旺玄展もみて〜

写実的だけど、良く練られた絵もあって楽しめました

このころ夫の所属している新洋画会展が開催されていて〜ギャラリートークをききながら観てまわり…

夫は今年もフラダンサーの絵。



友人知人がいて、久しぶりの方も…懐かしくおはなしできよかった。

横須賀美術館まで、鈴木敏夫とジブリ展をみることにしたんですが、天気の気になる中、台風1号が過ぎて、晴れてきたので、観音崎まで行って灯台まで山道を歩いて登り〜

海も見れ、紫陽花も見れて〜

鈴木敏夫さんがいかにしてジブリを作ったかもわかってよかったです。

よく本も読んでいるんですね。

今度私のやるinteractive展の宣伝も兼ね、ギャラリーソレイユの松村さんの個展、G2の川井さんの個展を見て

ゆう画廊のきつないさんのグループ展にもおじゃましました。

そこでお会いした方が、夫の出す人物画5人展に初めて参加するといわれ、びっくり。そういえば、中央ギャラリーで個展をやっていたかな。

6月10日から始まるinteractive展には、

こんな小作品も出します。

カードたてなんですよ。

写真立てにもなるかと〜

ギャラリー檜は、地下鉄京橋駅よりすぐです。

絵は、大きな絵で25,15号

小さい絵は0号まで、いろいろ出す予定です。

マリーン日記ー萩・津和野〜秋芳洞〜原爆ドーム・安芸の宮島へ

風邪の治りきらない中、旅行に出かけました。

天気は上々、暑いぐらいでした。

飛行機で、萩・石見空港につき、津和野ののどかな街散歩に。

鯉の半端ない大きさ😧

鶴の舞の銅像もあり

太鼓谷稲成神社や津和野城跡までは、行けなかった😟

萩でも世界遺産の街を散策

高杉晋作誕生地、木戸孝允旧宅など廻り、松下村塾へ

松陰神社や吉田松陰幽囚の旧宅などを見て歩きました。

明治維新は、ここから始まったのですね。

２日目は、秋吉台へ

秋芳洞は、黒谷口より暗い中を慎重に下りながら…

高校の修学旅行でも来た所

…こんなだったんだろうか？

入口から出ていい空気を吸って〜

瑠璃光寺へ

その近くの瓦そばもおいしかったです。

残念なことに五重の塔は、大規模修繕のため、囲われていて見れません🥴

でもきれいに整備されていて気持ちいい場所で、香山公園になっています。

うぐいす張りの石畳で、手を叩くと美しい音が反響しました。

岩国・錦帯橋は、思ったより大きく立派です。

橋を渡ると、香川家長屋門や、吉香公園などがあり、楽しめました。

この日のホテルは、G7の時使われたというところで、景色もよく、食事もよかった😀

そして３日目は、広島平和記念公園で、原爆ドームや資料館の見学です。

このような悲惨な事が起きませんように🙏

安芸の宮島までフェリーに乗って〜

修学旅行生も来ていました。

潮の満干きと関係が深く、

大潮の満潮のときは、床の上まで海水がきてしまうとか…







帰りは、また萩・石見空港に戻り帰ってきました。

interactive展はギャラリー檜で、6/10〜15日まで

4mの壁に9点ぐらいの絵を出そうかと考えています。

マリーン日記ー風の会展が終わり、銀座、京橋画廊廻り

夏のような暑さになるというので、薄着にしたら、風邪をひいてしまい喉が痛い。

というより、町内会費の集金仕事と、風の会展が重なって忙しかったせいでしょうか？

毎年、風の会展は柏市民ギャラリーでやっています。

楽しみにしていてくれる方もいて〜

私の作品は、4点。

　


今年は、マンボウの卵をイメージして描きました。

本当は一億個も生むそうです。

昭和レトロの金魚鉢の絵もいいと言ってくれる方もいました。

12日に風の会を終え、来年もまた、開催できることを祈って〜来年のテーマは、水だとか😉どんな絵ができるてしょうか？

来月10〜15日まで、ギャラリー檜でのinteractive 2024 に参加します。

そのはがきを配りながら、まず銀座のギャラリーGKへ〜

ムンクの叫び〜…展

友人の絵もありました。

次に京橋のギャルリーソレイユへ〜

前もお会いした方がいて、

いろいろお話することができました。

こちらは、5月展。

晴れて気持ちの良い日に歩き、私の風邪も良くなってきたような〜

これから制作が忙しくなりそうです。

マリーン日記ー国画会展とＵＵデッサン会そして県展

このゴールデンウィークは、天気が良く、展覧会にでかけて〜

まず国立新美術館の国画会展

知人が出しているのですが、どんどん絵が変わっていっています。

素晴らしい絵が多かったです。

二階ではギャラリートークをやっていて、友人にばったり会って、一緒にお茶することに〜

夫も、毎日の制作での息抜きにきたので、ほっとしたひとときだったことでしょう。

次の日ＵＵデッサン会に行き、水彩画と色鉛筆画を描きました。

暑い日だったので、幹事さんがアイスをくれました。

それで頑張れて、その後横浜市民ギャラリーまで、県展を見に行ってきました。

良い絵もあったのですが、

国画会展を見たあとでは、今一つと思えてしまいました。頑張って描いた皆様正直な感想で、ごめんなさい。

そしていよいよ風の会展が始まります。

5/9〜12日まで、10時〜18時まで、初日13時から、最終日は17時まで、

横浜市民ギャラリー(パレット柏　Day Oneタワー3階)

私の大きな絵は、30号2点を合わせた絵です。

柏方面の友人たちと会うのが楽しみです。

金曜日は、一度戻り、土曜日の午前中に町内会の仕事をすませてから、昼過ぎ、また柏にむかいます。

素晴らしい絵が揃うことでしょう。ぜひお出かけ下さいませ。

マリーン日記ーギャラリー檜、G2、中央ギャラリー、新作家展へ

新洋画会展が近づいてきて、夫は部屋に籠もって制作に励んでいます。

私は、京橋のギャラリー檜に6月にやる展覧会のはがきを受け取りながら、各ギャラリーに置いてもらいに廻りました。

檜では、和紙に描いたモダンな絵。

ギャラリーG2では、2人展をやっていましたが、作家さんには、お会いできず〜


顔がテーマでやっていました。

奥野ビル4階の中央ギャラリーでは、パリの風景画が、たくさん並んでいて〜

作家さんとオーナーとお客さんもいて、フランスの苦労話を聞いてきました。

私も一度ルーブルの地下でやったアートフェアに絵を出したという話もして…楽しいおしゃべりタイム。

銀座洋協ホールでは、新作家展をやっていて友人にも会えました。

広い場所にたくさんの絵。

皆さん頑張っていますね。

次の日は、オリーブデッサン会のため、ふたりで柏の県民プラザまで、でかけました。

水彩画と色鉛筆画、各30分ずつで仕上げました。

モデルさんもポーズを取り続けるのが大変そう〜

描く方も短時間でものにしようと頑張りました。

5/9〜12まで、柏市民ギャラリーで風の会展があるので、送る準備をしなくてはなりません。

少し手直しもして…

娘のところに泊めてもらって４日間在廊しましょうかね。