マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー沖縄ウエディングに参加してー

2014-04-30 16:26:19 | 旅行
まだ、関東は、寒い日があったりした頃、沖縄に行ってきました。

沖縄は、もう夏でしたが、風が吹くと心地よく、甥の結婚式と観光も兼ねて行ってきました。

両方の準備で、荷物もいっぱいでしたが、バスや、タクシーを駆使して、
有効に時間を使って、周ってきました。

    

読谷村のホテルからの眺めも最高。              ホテルの中にあるこんな教会での結婚式も素敵でした。

危ぶまれた天気も良くて、青い海を背景のお写真は、二人の幸せを約束しているようでした。

その日は、姉夫婦とムーンビーチに向かい、夕方は、近くを散策すると、こんな実が。
  
「アダンだ。田中一村が描いていたね。」と夫が。
 南の島に来た という実感がします。

そして、次の日は、浜辺を散策。
  
マリンスポーツが、いろいろできるようになっていて、
みんな楽しそう。
わたしたちは、ハイビスカスの前で写真を撮ってもらったり、
ここでも若いカップルの結婚式を見かけて、あれこれ想像したりして・・・。

午後は、もうバスで、那覇に到着です。
   
首里城は、行ったことがあったはずなのにどうもイメージが違いました。
ドラマの「テンペスト」を思い出しながら、ゆっくりまわりました。

夕方は、那覇港からディナークルーズです。
場所がわからず、姉はちょっとあせっていました。
夕日はちょっとだけでしたが、4人でいい気分。
いや一番いい気分だったのは夫。 なにしろ、「どなん」という泡盛を4杯も飲んだのですから。

最後の日は、沖縄わあるどへ。
バスは貸し切り状態で、途中630円???580円の予定だったのに。
と思っていたら、なんと到着したら、やはり580円に下がっていました。
みんなで大笑い。  不思議なバスでした。

エイサーのショーを見て、ハブのショーをみて、
    
いろいろな蛇や大きな海ガメさんもいたりして、

最後に玉泉洞という鍾乳洞をまわりました。
  
何年もかけてできた、不思議なシャンデリアや柱や滝の姿をじっくりみて、
盛りだくさんで楽しかった沖縄を後にしました。





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マリーン日記ー第19回風の会展終わってー

2014-04-17 15:26:56 | 日記
暖かなよい日が続いて、展覧会もいっぱい人が来てくれました。

私も、展示の日は、柏の市民ギャラリーに行って、B1のパネル3枚で一つの絵を飾りました。
   
「風に呼びかける」という絵で、左2枚で一つのつもりだったのですが、
後に、もう1枚右の絵を付け加えて、3枚で一つの絵になりました。

絵と絵の間に隙間もあけたので、横の広がりが大きくなって、風の吹く様子がうまく表現できたでしょう!?

広い会場にうまい具合に12名の絵が並んで、すばらしい展覧会になりました。

    
  
柏市民ギャラリーは、駅と直結で、とても立地が良く、この展覧会は、来年で20回ということで
みんな力が入っていました。

でも、違う場所に移るという話もあって、これからどうなることでしょう。

  
こんな具象画もあったり、
    
こんな全くの抽象もあったりします。

私の絵は、中間ですが、だんだん抽象化してきているようです。一般の方は、絵を見て、「わからない」といいますが、
見て感じていただければいいのです。
受付にいたら、「よかったです。」という方がいて「どれが良かったですか?」ときいたら、私の絵で、
うれしい限りでした。

6月は、6月の女たち展(ギャラリー フリーウィングス)
7月は、「時のゆくえ展」(ギャルリーソレイユ)夫と2人展をやります。
    これは、もう今年で、7回目になります。
    
   今年も、海の生物との共生をテーマに作品作りに励んでいるところです。
   この頃好評なのですが、ミセスマンボウの絵もたくさん出します。

絵画サークル・フローリ-も会員が増え、にぎやかくなってきました。
先日行った称名寺スケッチを、油で描いています。
全くの具象画ですが、これでいいのか悩みながらです。


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マリーン日記ー春のいぶき女神展2014-

2014-04-07 21:16:47 | 日記
春らしい日がつづき、みんな桜を求めて、
あちこち人、人、人。

わたしも、小田原城の桜、そして、昭和記念公園の桜を見に出かけました。
天気がいいと桜も薄ピンクできれいです。
  
    

左がお堀にかかる小田原城の桜。  右が、昭和記念公園の桜。

家の近くの桜は、もうほとんど散ってしまっています。
はやいですね。

今年も、7日から春のいぶき、女神展が京橋のギャルリーソレイユで始まり、
個性のある絵や立体がたくさん集まりました。

  
かわいいフェルト人形が、モビールになっているのがおもしろいですね。


      
 
大きな絵や小さな絵、具象や抽象やイメージ画など様々です。
夫は、「三美神」や「ビーナス」をだしました。
思いもよらずある人が、、「絵の女神の顔は、おくさまが、モデルではないですか?」って。
「えっ、まさか?、違いますよ。」と答えたのですが、ちょっといい気持ちです。

    
  
わたしは、この「海中の春」と、ミセスマンボウの絵をさらに2点出しました。
「乙姫様になって」と「陽光の中で」(フラダンスを踊っています。)です。
12日までやっています。

ミセスマンボウの絵が、かなり描けてきたので、そのうち、
まとめて、絵本にしようかと考えています。

柏の風の会展は、柏市民ギャラリーで、9日が搬入展示で、こちらも12日までです。
柏の友達に会う約束もしていて、忙しいながら、楽しみな期間です。
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