マリーン日記ープレミアム・ステージ展ー

1月は、新年会や、義理の母の葬儀や展覧会といろいろあったうえに風邪もひいてしまい、
あわただしかったですね。

近代美術の新年会には、ずーっと忘れていて、今日はゆっくりできるなどと思っていたら、
「はっ」と気がつき、大幅に遅れて出席でした。
でも、皆さんと久しぶりに、お話しできてよかった。

風の会の新年会もまた、年に1度の展覧会でつながっているので、半年振りでした。
新しい画集ができたというので、大いに盛り上がり
・・・といっても、皆さんあまりお酒を召し上がらず、料理を楽しむという感じでした。
新会員が1名増えたのですが、「もう少し増やそう。」ということになって、
条件は、柏市に住む人で、柏市美術展で、市長賞以上をとった人です。

見つかるといいのですが・・・。

銀座のギャラリーSTAZEー1とギャラリーi　の両方を使って、プレミアム・ステージ展が、
1月19日から30日まで開催され、私は、初めて出品しました。
　　　　
　私は、「風を受けて」という赤いライオンを抽象化して描いたものと、ミセスマンボウ「雨の菖蒲園」をかざってもらいました。

　夫と一緒に冬の旅人展に出した、k氏もこちらに出品していました。
お話を伺うと、「ぼくは、外国でのほうが知られているんだ。」とのこと。
あちこち外国にも出しているみたいです。

　　　　
　ブタの皮を使って、絵を表現しているこの人は、京都から出していて、京都の個展の時きてくれました。
　また、写楽の絵風のこれは、クッキーに描いたものです。（頭を横にしてみてくださいね）

朝から雪の日、絵の搬出に行ってきました。
午後は、雨になって、運ぶのが大変でした。

来年は、展覧会の方は、少し減らすことも検討中。　冬は、何かと大変ですものね。
　　

マリーン日記ー２０１５年は、ギャラリーダダの展覧会からー

正月３ヶ日が過ぎ、「もうすいてきたかな？」と出かけたのが、鶴岡八幡宮。
とんでもない。
人、人、人。
　　
　　
ちょうど、手斧始式をやっていて、長い列に並ぶこと１時間半。
やっとお参りできました。

それとは対照的に、線路の反対側は、静かで
　　　　

寿福寺は、人もまばら。
英勝寺では、ひっそりとした、椿の花が咲いていました。


１４日から、いよいよ白南風の会展が、横浜そごうのダダで開催です。
みんな頑張って、何点も飾りました。
水彩あり、油絵あり、私は、アクリル画を主として出しました。
　　　　　
　

「称名寺の春」という題の絵で、春にスケッチに行った　称名寺の絵が普通過ぎるので、
イルカと猫を入れたら、お話っぽくなりました。
ミセスマンボウの「川の流れのように」は、先日見た、知人の奥様の日本舞踊を　題材にしています。
本人が見たら、何というかしら。
　　　　

結構、お客さんが見に来てくれます。
２０日までで、最終日は、４時までです。
　　

マリーン日記ー暮も正月も寒さに負けずー

クリスマスは、山手西洋館のベーリックホールでの、クリスマスコンサートを聞きに。
席が少ししかなく、あいているのは、一番前。
　　　　　　　
声が会場中に響いて、オペラの一場面も素敵でした。
最後に、みんなで「きよしこの夜」を歌って、クリスマス気分も絶好調。

別の部屋では、赤とピンクのアレンジの素敵な飾り付けがしてありました。

　　　
元町も、あまり派手ではないけど、上品なクリスマスの飾り付けがしてありました。

ケーキも買う気はしなかったけど、ちょっぴりクリスマスを味わった日でした。　　

暮も押し迫ったある日、柏のデッサン会にも行って、今年最後の作品を水彩や、鉛筆や、色鉛筆で描いて
談笑して、猫と遊んで帰ってきました。

寒く、雪も舞ったお正月。
今年は、曇っていて、初日の出は見れませんでした。

近くの神社に初詣です。
　　
人もちらほら、参拝の仕方が書いてあり、
私たちの前の親子は、それを見ながらしっかり参拝していました。…私たちも。

おみくじを引くと、私が中吉、夫が末吉。

次は、もう少し歩いて、建功寺まで。
　　　　
和尚さんが、多摩美大の庭園デザインの教授をやっているそうで、
竹を使った、灯篭などがたくさん道の両側を飾っていました。
そして、ここでもおみくじを引くと、
私が、大吉で、夫が吉でした。

今年は、だんだん良くなるかも。少しいい気分になって～。　　
でも、少し冷えましたね。