マリーン日記ー寸又峡と神奈川県女流展

急に旅行に誘われて、静岡県に行くことになりました。静岡県の中央部の海岸よりが私の生まれ故郷です。寸又峡は、大井川上流の山間部。

まず、掛川近くの大洞院と小國神社へ。




家康の座ったという石がありました。

紅葉が盛できれいです。

油山寺は、階段がたくさんで登るのが大変でしたが、がんばりました。

滝や、三重塔がありました。立派なお寺です。父たちもきっとお参りに来たんだろうと思いながら〜

次の日は、つま恋リゾート彩の郷から、奥大井湖上駅近くまでバスに揺られ…途中、トーマスの仲間の電車を見て〜

ぐるっと山道を歩いて、本当に湖上にある駅まで

ここで、電車に乗って接阻峡温泉駅に到着。

寸又峡は、寸又川の峡谷で、全長16kmで、途中に吊り橋があるのですが、

私が子供の頃は、揺れてこわごわと渡った覚えがあります。今は、災害の後復旧工事が入っていて、渡れませんでした。

昼食を含め3時間あったので、きれいに整備された川沿いをあるきました。小雨が降る中、紅葉の景色を楽しみました。

近代の仲間と、神奈川県女流展の仲間の絵を見に銀座、神保町へ。

そして、神奈川県女流展がもう今日までとなりました。






会員の方たちに講評いただいて〜

さらにいい絵がかけるようがんばらねば〜

ときたま、ＵＵ会で、モデルデッサンを水彩と色鉛筆で描いているんですが〜

首が斜めになっていて、難しかったです。

今、来年の風の会に向けて3枚一組の絵を描いているんですが、部屋が狭くて大変です。