マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ーシルクロード河西回廊旅行

2025-03-21 18:14:51 | 日記
上海から蘭州へと飛び、中国北西部の旅に〜
まず蘭州で一泊して、黄河第一橋を渡って白塔山公園観光です。





黄河では、羊の皮の船が…

白塔山へは、階段を登って山の上。









山の上のこの塔の周りを3回まわって〜

下を眺めると黄河がゆったり流れていました。
中華料理は、いろいろ食べられおいしくてよかった。

この地方で有名な蘭州牛肉麺も夜行列車に乗る前に食べました。

甘粛博物館では、シルクロード展を見学。興味深く見れました。

河西回廊出土の漢代の木簡

奔馬と儀杖車馬行列も出土した。

この馬は、博物館の玄関にも大きいのがあった。








この馬どこかで見たと思ったら、近くの三ツ池公園にあったような。ツバメを踏んで一本足で立っている所がすごい。

3日目は、夜行列車を降りて、敦煌へ。
敦煌は、砂漠にあり、鳴沙山と月牙泉の見学です。












靴カバーをしたのですが、私達は、鳴沙山に登るのをやめ、月牙泉脇の寺院へ〜
砂がサラサラして歩きにくかった。
午後は、世界遺産の莫高窟見学。
三危山に対峙する大泉河西岸の鳴沙山断崖にある600近い窟のうち492窟に壁画や塑像が保存されている。
前秦の366年に僧掘ったのが始まりのようで、仏様は、木心に粘土を貼り付け、色を塗ったものが多かった。
綺麗に色が残っていて、驚きでした。
火鍋料理のあとは、沙州市場をぶらぶら。

4日、5日目は、張掖で丹霞観光…
まず、氷溝丹霞に行くと〜奇岩の景観は、東洋のグランドキャニオンだとか…






階段を550段登ったりおりたり、疲れた〜
七彩丹霞は〜赤い堆積岩で織りなしたカルスト地形が広がる景色
日が当たるとさらにきれい。








午後は、中国で最も大きいといわれる釈迦牟尼の涅槃像がある大仏寺を見学。西夏時代の古いお寺でした。


帰りの蘭州への高速鉄道からは、雪山や牛や馬や羊の放牧が見られ、別世界の旅から上海経由で日本へもどりました。

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マリーン日記ーお墓参りとこれからの展覧会

2025-03-14 20:49:22 | 日記
お墓参りにみんなで行こうということになり、


駅前の桜がきれい。
息子の車を待つとやっと来て〜ところが、ETCカードを忘れたといって、また、少し戻り…でも高速で行ったので、取手メモリアルパークに、やっと到着。
娘家族はお墓のお掃除をやっていました。



そのあとは、娘の家で、パーティーです。今後の家問題も話し合って〜…これはとても難題です。

何しろ私達は、いつまで生きられるのかわからないのですから。
家を子供に譲ったとして、みじめな老人になってしまうのもいやですしね。
老人ホームは、結構お金がかかるというし…狭い部屋に住むとなれば、絵など描けなくなるだろうし…

今絵を手直し中。

かわいいマンボウをもう一匹いれました。




そして、3/31〜4/5まで、京橋のギャルリソレイユでやる春のいぶき・女神展に出す絵の一部です。
少し春らしくして〜






また、4/5〜8まで、柏の市民ギャラリーでやる風の会展も続きます。




そしてまた、4/9〜19まで、関内のギャラリーミロで、ギャラリーミロ30周年記念展にもだします。

忙しくしていたほうが、ぼけないかもしれませんね。


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マリーン日記ー宮脇綾子展を見に東京ステーションギャラリーへ

2025-03-08 13:58:52 | 日記
寒い日が続いて、春の到来のおそいと感じています。
でも、後少しでしょうね。
久しぶりに東京ステーションギャラリーへ出かけ、「宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」を観ようと〜入口は長い列が続いていて…やっと中に入れました。
女性が圧倒的に多かったです。
その作品は、野菜、果物、魚などを良く観察して、布を選んで切って、アプリケの手法で縫って、構成しています。





デザイン性も色彩も素晴らしく、
画面のなかで、遊んでいるような
見ていて楽しくなるような作品ばかりでした。

レース、木のビーズやコーヒーフィルターを巧みに使っていて、楽しんで見ることができました。
魚の作品は、私のマンボウの絵の参考になるかな?

私の大きな絵を神奈川研究会で見てもらってから、あちこち直しが始まりました。
一枚はアクリル絵具、もう一枚は油絵具なので、一気にいきません。

こちらは、なんとかなったかな?


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マリーン日記ー河津桜まつり、修善寺梅林へ

2025-02-22 16:11:53 | 日記
気温がなかなか上がらず、河津桜も梅も、まだ、花が咲くのを足踏みしています。
でも、天気は良い日で、バスの窓からは、美しい富士山の姿が〜







木によっては、結構咲いているのもあって、川沿いを散歩しながら出店で買い物したり楽しく過ごせました。
私達もギリギリバスに戻ったのですが、もっと遅れた方がいて、乗客の中から文句があったりして、ランチタイムが削られてしまい、また、他の客から文句が…

修善寺梅林公園は、見に行くまでが大変。結構歩きました。



上に登ると、木の間から、富士山が見えました。

伊豆フルーツパークでは、いちご狩りです。ランチの後だったので食べれるかなあと思ったのですが、おいしくてパクパク🥳




結構食べてしまいました。

渋滞もなく予定通りの帰宅です。早めの桜観賞ができ、良い思い出が増えました。

絵画サークルフローリでは、四角の紙に楽器を演奏しているマンボウさんを描きました。

これは、6月用です。
3/31〜2/5日まで、ギャルリーソレイユで、春のいぶき・春の女神展に参加します。
桜見物しながら、どうぞお立ち寄りください。






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マリーン日記ー亀戸天神〜安田庭園〜湯島天神までと銀座画廊巡り

2025-02-17 21:17:53 | 日記
まだ、観梅には早いかなと思いながら、亀戸天神へ〜

まだ、梅の花は、足踏み状態。

池の亀、アオサギは、のどかに来客を歓迎しています、



錦糸町方面から、今度は、両国で降りて、安田庭園へ〜





小さな庭園ですが、ビルの間の憩いの空間になっていました。
その近くの横網公園で、東京都慰霊堂を見に…





この辺りは、東京空襲や、関東大震災で、多くの人が犠牲になっていたそうな。そのため、りっぱな慰霊堂がつくられたようです。
花でデザインされたものもありました。
そして、湯島天神へ〜
亀戸天神も、ここも、学問の神様菅原道真が祀ってあるというので、受験合格祈願に来る人が多く、列に並んで、参拝です。





こちらの梅の花も、まだ早かったのですが、梅まつりで、太鼓演奏をやっていました。

そして別の日、銀座のギャラリー暁へ、東京展春季会員展をやっていました。







仲間に会ってしばらくおしゃべり…それから近くの銀座シックス


蔦屋書店のなかの、ギャラリーを見てから、
ギャラリー檜B・Cへ

フランス人によるフランスの風景…柔らかな絵です。

こちらは、力強い絵でした。

最後は、ギャルリーソレイユでの
けやき会展、知人が残っていました。








ここでも絵についてのおしゃべりが続いて、有意義な時間が過ごせました。

神奈川研究会で見てもらう絵ができました。
何て言われるかな〜
勉強になることでしょう。










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