マリーン日記ー兆す展・ソレイユ（太陽）展 同時期に始まる

雨の気になる日々です。
なぜなら、絵の搬入、搬出があるからです。
兆す展は、夫も出すので、私の絵も一緒に、銀座2丁目のギャラリーSIACCAまで持って行ってもらいました。
私は、3点、夫は、2点です。
そして、次の日は、ソレイユ展の搬入でした。
何とか、大雨の前に搬入できましたが、もう他の4人の絵が送られて届いていました。
わたしは、F20号、2枚で1点の絵とF１０、F6,八つ切、B５の絵を出したんですが、30号1枚を運ぶよりずっと楽でした。
6人の予定が、5人になったというので、1点追加して持って行ったんですよ。
うまい具合に展示できそうかなという時、アキキさんの大きな絵が到着。
展示が終わるまで、ああでもないこうでもないがあって、やっと開催です。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
ウィンドウにも、小さな絵を飾っていただきました。
　　　　　
帰る前に、兆す展の方にも行って見ました。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
夫の絵と私の絵は、今年も隣同士で並んでいます。
その理由が、色合いなのかなんなのか？・・・合うということです。　　　　　
　　　　　　　　　　　

当番の日、ギャラリー檜の展覧会を見つつ、夫の今度やる個展の案内はがきを置いてもらいに～。
ちょうど、彫刻家の方の個展の最中でした。
紙や、木を使って、電灯の配置も素敵でした。
　　　　　　　　　　

ソレイユ展の搬出のついでに、STAGE-1ギャラリーの、Shot!＊Hero!!展を見に行きました。早くついてしまい、しばらく待ってみました。
銀座1丁目のこのビルも、結構古く、モダンなデザインです。
　　　　　　　　　　
中には、14人の、さまざまな絵やジュエリーも。
皆さん工夫しています。

今日は、久しぶりのオリーブデッサン会でした。
県民プラザがまだ使えないので、イーゼルや、画板がなく、やりづらいこと。
でも、何とか、20分とか10分で、クロッキーを7枚描きました。
　　　　　　　　　　
右は、10分で描いたので、鉛筆は、走ったのですが、足が少し小さかったかな？

7月1日は、兆す展の搬出です。
こちらは、スプレッズという冊子をまた作るということで、楽しみです。

夫は、7月13日～18日まで、京橋の、ギャルリーソレイユで、個展をやる予定です。
こんなはがきがやっと出来上がって、あちこち配って、あとは、作品作りですね。
　　　　　　
私も、水曜以外は、画廊に通おうと思っています。
こんな時期なので、パーティーはなしです。
だんだん人の出が多くなってきて、うれしいことですが、コロナが、早く鎮火することを祈るのみです。

マリーン日記ー上野の森美術館大賞展と、長谷寺

梅雨に入り、蒸し暑くなってきました。
コロナもありますが、熱中症も気になります。
上野は遠いし電車の乗車時間も長いし、と思っていたのですが、夫の友人から、入選したと言って、チケットが送られてきました。
それでは～と二人で出かけました。
電車は、ラッシュ時でなければそれほど感染の危険を感じません。
まず、レストランに入って、食事。
人もまばらだし、テーブルの真ん中に、透明シートが張ってあって、何の問題もなく、食事もおいしかったです。

上野の森美術館の入り口では、まず、住所や名前、電話番号を書かされて～
入館者は、少なかったですね。
具象、抽象、シュールレアリスムの絵など様々です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
１階には、賞をとった方たちの絵が並んでいました。
　　　　　　　　　　
2階の会場に上がって、順にみていくと、どうも、作家本人らしいマスクをした人が～
　　　　　　　　　　
彼の絵は、ダ・ビンチの「最後の晩餐」のように、テーブルを前に人が並んでいて、絵の中には、いろんな動物がいました。
彼がいうには、この美術館の上の方の部屋に絵の教室があって、そこで描いているとか。
昨年は、新宿の損保ジャパンのFACE展でも、入選して、賞まで取ったんですよね～

この頃は、スポーツクラブに行くので、なかなか散歩に行く時間が取れないですね。

そんな中、往復はがきを出して、長谷寺のあじさい観覧の予約をしました。
曇りでしたが、出かけ、まず食事です。
燕が巣を作っていたり、猫が寝そべっていたり、窓からは、海も見えて、のんびりしました。
　　　　　　　　　　
　　　　　

長谷寺は、外国人も結構いて、混雑具合もちょうどいい具合で、写真も撮ることができました。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
結構な坂で、足を痛めた夫は、びっこをひきながら登っていきました。
紫陽花も見ごろ、高い所からの景色も見事でした。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
ぐるっと見て、降りてくると、雨が降りだしてきました。
ちょうどそこに喫茶店。　　コーヒーを頼んで、夫は、みたらし団子を食べながら、雨宿りです。
　　　　　
窓からの景色は気持ちよかった。
雨の具合を見て、小降りになったところで、家路に～
紫陽花の金平糖が、かわいかったので、買って帰りました。　　

いよいよ来週からは、ソレイユ展（6月22日～27日）と兆す展（6月22日～27日）が始まります。
21日には搬入です。
　　　　　　　　　　　
私は、こんなマンボウさんの絵を、夫はこんなフラダンサーの絵を出品します。　

マリーン日記ー久しぶりに個展を見に銀座へ＆娘、息子の家へ

新型コロナのため、ずーっと緊急事態宣言が出て、家にいる生活が続いていたのですが、やっと解除されて～
おもちゃやお菓子を持って、娘の家に行ってきました。
前日は、こんなクッキーを焼いてみました。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　
孫の顔にそっくりかな？
孫たちは、プラレールに電車を走らせて、よく遊んでいます。
といっても、1歳の孫は、4歳のお兄ちゃんに、電車をたおしたといって、おこられていましたが・・・。

帰りに、銀座によって、ｋ’ｓギャラリーの絵の仲間の個展を見にいき、本人ともお話をしてきました。
　　　　　　　　　　

近所の散歩もそろそろ終わりかな。
サツキの盆栽や、黄色の美容柳や、たち葵、ピンクの変わった種類のあじさいまで、いろいろな花を楽しんで、
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

もうそろそろ梅雨ですね。
雨が時々降って、ゴルフも延期して何とか出かけられました。
そして、絵画サークル・フローリーも、やっと再開して、久しぶりの再会に、おしゃべりに花が咲きました。
　　　　　　　　　　　
そして、7月22日から7月1日までのギャラリー・SIACCAでの「兆す」展には、こんな絵を。
タイトルは、「兆し」にしました。
　　　　　　　　　　

7月22日～27日までのギャルリーソレイユでのソレイユ（太陽）展　も同時期に始まります。
　　　　　　　　　　　
こちらは、参加者が少ないので、絵を数点出品するので、持って行くのが大変です。

玄関の花が枯れてきたので、日日草、ダリアなどを植え替えました。
　　　　　　　　　　
朝顔も育ってきて、いつ弦がのびてもいいように、支柱をたてましたよ。
ローズマリーの葉は、お肉と一緒に煮込んだらとてもおいしくなったので、今日は、刈り取って干してみました。
　　　　　
キャンバスの張り替えもでき、あとは描くのみ～。
近代美術協会展は、中止になったのですが、秋の展覧会に向けて、始めなくては。