マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ーファンタジーアート展&葬儀も

2020-09-28 18:01:33 | 日記
桜木町でやった新UU 会展も終了し、「マンボウのみかさん」絵本が少し売れました。
          
当番で、会場にいると、テニス帰りという会員の方が来て、「この絵の黄色の部分が目立ちすぎると言われた。でも、私はこれがいいと思ったんだ。」などといわれて、「わたしもこれがいいとおもいますよ。」とお返事しました。
この日は、来客が、重なってしまって~。
帰り際、ちょっとそこで飲んでいきたいという切なる顔を見せられ、初めて会った友達同士をご一緒させてしまいました。
とても楽しい話し方をされる方で、楽しい時を過ごせました。
ちょうど、ワールドインポートマートで、ファンタジーアート展をやっているというので、
夫と、友人と行って見ることにしました。
          
すでに、夕方でしたが、川沿いに歩いていくと、建設中のロープウェイの鉄の支えが所々に並んでいました。
いつできるのでしょう。楽しみですね。
一応、このファンタジーアート展を予約していたので、きれいなクリアファイルをもらいました。
           
天野喜孝と、息子さんのファンタジックな絵が並んでいました。  
とても値段は高かったのですが、若い方たちが、買っているように思えました。

急に葬儀が入って、浜松に出かけることになり、新幹線に乗りました。
ちょうど、GOTOキャンペーン中なので、行きは、空いていましたが、帰りは、ほとんど満席になりました。
立派なお葬式でしたが、コロナ禍のためか、昼食は軽食で、その代わりの折詰が手荷物に加わって、重いのなんのって。
お花も結構いただいて、家に帰って、二つに分けて、飾りました。
        

オリーブデッサン会が、千葉さわやか県民プラザでやることになって。
というのも、8ヶ月以上消防設備の設置するということで休館していたのです。
久しぶりの会場にモデルさんも来て、スケッチをしました。
           
そして、メンバーたちの参加している会の展覧会の案内はがきをもらってきました。
           
コロナ禍でも、頑張って開催するんですね。
絵を描いたら、発表したいですよね。
その帰りに娘の所によって、孫たちに会って帰りました。
孫は、クレヨン画と鉛筆の字?を書いたものをくれました。
           
ぐるぐるの絵も、手首がうまく使えるようになった証拠ですね。
次に会う時は、また、少し成長していることでしょう。
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マリーン日記ーロンドン・ナショナルギャラリー展と新UU会展

2020-09-18 21:31:22 | 日記
晴れたり曇ったり、時々雨がざーっと降ったりの天気が続きます。
日ごとに秋が近づいています。
涼しく天気もまあまあの日を見て、ショートコースのゴルフに行きました。
外はやっぱり気持ちいい。
はじめの1周目は、変に力が入っていたのか、いまいちでしたが、2回3回と周って、何と、連続ワンオンして、パーをとってだんだん好調でした。
夫は、3周とも、大体スコアは同じで、バーディーもあって大喜びでした。
雨にも降られなかったし、よかった。

ちょうど雨の予報の日でしたが、上野に。
国立西洋美術館の、ロンドン・ナショナルギャラリー展の予約をとってあったので~
着いてすぐに、列に並んで~   結構人が来ていました。
          
この展覧会は、ゴヤ、レンブラント、フェルメール、ムリーリョ、モネ、ゴッホなどスペインやイタリアやオランダの画家の絵がほとんどです。
           
          
粒ぞろいで、質の高いコレクションで、英国外で、所蔵作品展が開かれたことは、200年近い歴史の中で、一度もなかったそうです。
全作が初来日とは、驚きですが、画家独特の雰囲気があって、楽しめました。

見終わって、前庭に出ると、ロダンの彫刻達が、雨に濡れて、黒く光っていました。
            
      
カレー市民、考える人など、有名なものたち。
暑い日だったら、見ないで通り過ぎたでしょうが・・・。

昼食後は、夫の友達のやっているという上野の森美術館に行きました。
まっすぐに入ったので、まず、自然を描く展を見ることになりました。
            
          
どれも、10号の絵で、数えきれないほど並んでいました。
私も、20年ほど前に出したことがありました。

アートスクールSELECTION 展は、その横の部屋でやっていました。
夫の友達は、上野の森美術館のアートスクールで描いているそうで、そのお仲間たちの展覧会のようでした。
不思議の国のアリスの世界を描いていて、右前面の狐みたいな動物は、もともとウサギで、マッチョで目立つので、
目立たなくして、帽子をかぶせて、蜂を飛ばせたそうな。
もう一つ、他の人の、アリスの世界がありました。
           
           
さらに抽象の絵や、具象的な絵まで様々でした。

今週は、新UU会展が桜木町のアートスペース・イワブチで始まりました。
私も夫も、2点ずつ出しました。
私は、人物と、マンボウさんとぷかり桟橋の絵です。
夫は、フラダンサーの絵です。
          
この会は、桜木町と関内の中間あたりでやっているデッサン会なので、人物画が多かったです。
ハマ展にも出しているという人の大きな作品もありました。
                 
私の作った絵本「マンボウのみかさん」も、置かせていただけることになりました。
この展覧会は、9月20日(日)4時までです。
19日は、当番で会場にいる予定でいます。


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マリーン日記ー芸大クローン文化財展、京橋で展覧会巡り

2020-09-08 17:13:45 | 日記
芸大クローン文化財展は、そごう美術館でやっていました。
クローン文化財とは、伝統的な模写の技術と最先端のデジタル技術に、人の手技や感性を取り入れて再現したものです。
爆破されたバーミヤン東大仏天井壁画や、法隆寺の金堂壁画や釈迦三尊像など本物かそれ以上の出来で、展示されていました。
           
                  
             
            
いろんな技術が発達してきたことによって、このような素晴らしい一般公開の困難な壁画、シルクロード文化財の再現・復元作品を観賞できて、よかった。

近くの公園の木には、おもしろい実がついていて、私は、前から、病気ではないかと疑っていたのですが、
ピンクのさやの中には、赤い実が。
          
          
柿もまだ青いですが、だいぶ大きくなってきました。
シオカラトンボが道の藁にとまっていて秋を感じます。
台風9号の次は、10号です。
大きな災害をもたらすといって、九州に接近してきたというのに、家のエアコンが止まってしまいました。
新しいのが着くまでには、まだかかりそうで、蒸し暑いのなんのって、サウナ状態です
そんな中、頑張って、絵肌を工夫したりして絵を描いて~
10月のマジカルシンフォニー展に小品を4点ほど出品することにしました。
                 
     
京橋ギャラリー檜の渡辺敏子展にいくと、本人がいて、和紙と、金網の大きな立体の作品を見せてもらい、画集もいただいてしまいました。
          
     
ギャルリーソレイユは、サムホール展をやっていて、
               
            
結構なお歳の方たちも頑張って出していました。
           
若い方もいて、小さなものを置いて、細密に描いているといっていました。
その後行った日本橋高島屋の美術画廊では、
         
こんな展覧会をやっていました。お花の絵が多かったですね。

私も、来週から桜木町駅から紅葉橋渡ってすぐのアートスペースイワブチで新UU会展が始まります。
9月14日~20日(日)の12:00~18:00までです。
思ったより参加者が多く、25名です。
来客も多いといいのですが・・・。
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