マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ーお花見&春のいぶき・女神展ー

2016-03-30 20:17:19 | 日記
柏に行く前に、銀座のぎゃらりーに寄って、絵を見ていこうとしたら、はがきと違って、「12時からです」とありました。
昼食を先にして、また出直し、やっと入れて、
       
おもしろいものがいっぱい。
ダチョウの卵に絵を描いたもの。
薄い岩の模様を生かして、絵を描いたもの。
豚の革のアクセサリー。
でも、柏のデッサン会に間に合うかな~。・・・と大急ぎで見て柏へ。
柏では、デッサン会が、結構盛況だったから、またやろうという意見も出ていました。
今度個展をやると張り切っている人や、今度夫の団体展に、初めて、大きな絵を出すと頑張っている人もいました。

預かっていただいていた絵を持って帰途につきました。

今年の桜は、まだ足踏み状態。

そんな中、夫と二人、春のいぶき・女神展の搬入に出かけました。
何とかギャラリーに着いて、絵の展示です。
Yさんのベリーダンスを踊る女の人の絵の中に、夫の顔があるではないですか。
それがまたよくかけていて、踊りの研究家だとか?
              
夫の絵は、コンテンポラリーダンスです。

私と夫の絵を、隣り合わせに置いていたら、そのまま飾られそうです。
Yさんの絵と私の絵を交換して~、
夫の絵の隣の絵に描かれている人が、この絵を描いたんです。
というんですが、「えっー。自画像ですか?」
と勘違いされてしまいます。
説明するのは、難しい。

でもとにかく素晴らしい展覧会になりました。
        
        
私は、1枚は、ライオンと女性を描いた、「春の夜に」、もう1枚は、そのままズバリ「小象の行水」です。

展示して、パーティーをして出かけた、上野の桜は、まだ、2分咲き。
満開のピンクの桜の前には、中国人ばかり。
         


その2日後の皇居の桜は、これも、まだまだ。
でも満開の、桜もあって、
        
        
乾通りは、検問もあって、人の波もすごかったけど、
東御苑は、広かったので、池や休憩所などがあって、結構楽しめました。
コメント
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