寒さに少し慣れ、風邪もよくなってきて、友人と、国立近代美術館まで、熊谷守一展を見に行きました。
お堀では、カモが泳いでいて、人もまあまあで、じっくり見ることができました。
絵もそんなに大きくなく、風景をだんだん単純化していく様子がよくわかりました。

明るい色彩と、はっきりした形で、晩年は、身近な生き物を描いていました。
明治から昭和に及ぶ97年の長い人生には、貧困や家族の死がありました。
そんな中から、生まれた絵は、色も素敵だったし、身近に感じられるものが多く、
この草はよく見たよ! こんな猫は、よくいるね~ と。
また別の日、映画「ゴーギャン(タヒチ、楽園への旅)」を見に行こうと、Bunkamuraに出かけ、
ついでに、ギャラリーを見てきました。

私の思っていたのとは違って、ゴーギャンも結構大変だったんだなと思いました。
タヒチの娘テフラは、まさにゴーギャンの描いた絵のモデルにぴったりでした。
テフラは、神秘的にして美しく、原始のイブに出会ったことで、ゴーギャンは、多くの傑作を生みだすことになるんですね。
1階のギャラリーでは、ブレイク前夜展が開催されていました。

若い作家が多いようで、大いに刺激を受けてきました。
また、となりのへやでは、今日から、蒲原元展が行われるようでした。
ウインドウ越しに見たのですが、
人物画が多いようで、色もきれいですね。
さて、私は、柏のオリーブデッサン展は、

こんな絵を含めて5点出します。
白南風の会展は、銀座8丁目の月光荘画室2で、2月26日~3月4日まで、です。
こちらには、3点出品の予定です。
4月の初めには、春の女神いぶき展と 風の会展があって、それらの絵を完成させなければと思っているところです。
風の会展は、先日1名亡くなって欠員が出て、もう1名を誘ったところです。
きっと会長さんの了承が得られて、参加してくれることと思います。
人の世話をして、はがきづくりをして、結構、時間をとられて~。
こんな言い訳を言ってないで、描くべきですね。
お堀では、カモが泳いでいて、人もまあまあで、じっくり見ることができました。
絵もそんなに大きくなく、風景をだんだん単純化していく様子がよくわかりました。


明るい色彩と、はっきりした形で、晩年は、身近な生き物を描いていました。
明治から昭和に及ぶ97年の長い人生には、貧困や家族の死がありました。
そんな中から、生まれた絵は、色も素敵だったし、身近に感じられるものが多く、
この草はよく見たよ! こんな猫は、よくいるね~ と。
また別の日、映画「ゴーギャン(タヒチ、楽園への旅)」を見に行こうと、Bunkamuraに出かけ、
ついでに、ギャラリーを見てきました。


私の思っていたのとは違って、ゴーギャンも結構大変だったんだなと思いました。
タヒチの娘テフラは、まさにゴーギャンの描いた絵のモデルにぴったりでした。
テフラは、神秘的にして美しく、原始のイブに出会ったことで、ゴーギャンは、多くの傑作を生みだすことになるんですね。
1階のギャラリーでは、ブレイク前夜展が開催されていました。




若い作家が多いようで、大いに刺激を受けてきました。
また、となりのへやでは、今日から、蒲原元展が行われるようでした。
ウインドウ越しに見たのですが、
人物画が多いようで、色もきれいですね。
さて、私は、柏のオリーブデッサン展は、


こんな絵を含めて5点出します。
白南風の会展は、銀座8丁目の月光荘画室2で、2月26日~3月4日まで、です。
こちらには、3点出品の予定です。
4月の初めには、春の女神いぶき展と 風の会展があって、それらの絵を完成させなければと思っているところです。
風の会展は、先日1名亡くなって欠員が出て、もう1名を誘ったところです。
きっと会長さんの了承が得られて、参加してくれることと思います。
人の世話をして、はがきづくりをして、結構、時間をとられて~。
こんな言い訳を言ってないで、描くべきですね。