マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー出雲〜鳥取までの旅行と、ブタペスト展

2021-12-18 18:40:56 | 旅行
来年1月末にやる白南風の会展のはがきをおいてもらいに横浜をあちこち。街のイチョウ並木がまだきれいでした。


週末、夫とツアーで、羽田から出雲にひこうきで、約1.5時間。出雲大社の中には、いくつも社があって、りっぱなしめ縄は、あちこちでみられました。うさぎの彫像もあって、大国主大神の彫像もありました。






玉造温泉に早めに到着して、温泉街を散策。疲れをとって、次の日は、宍道湖を眺めながら足立美術館へ。



松江では、お茶屋お菓子屋めぐり。美味しそうな和菓子がいっぱい。
足立美術館では、4時間滞在。
美しい日本庭園と、横山大観などの絵を楽しんで、紅葉🍁と池の鯉を眺めながら、お茶しました。







最後の現代作家の絵が、思ったより多くて、じっくり見れなかったのが残念です。
泊まりは三朝温泉でした。
次の朝は、山々がもやっています。でも、雨の間を縫っての見学で、ラッキー!
まず、三徳山三佛寺のおまいりは、結構階段が大変でした。


国宝の投入堂は、崖の上の方。別の場所から見上げて見学して、仏像は、宝物館でみれました。



移動中に、虹が見えました。
最後は鳥取砂丘です。
まず、砂の美術館に行ってみました。
今年のテーマは、チェコスロバキア。城や人物やドラゴンまで、巨大な砂の彫刻がありました。






砂丘は砂が靴に入ると大変そう。上の方から眺めて終わりです。



帰り道、白兎神社に寄って、日本海の荒波も見て一路空港へ。








古代の歴史にふれた良い旅でした。

寒くなってきたある日、シェル美術館展に寄って若い画家の絵を見ました。







次に汐留美術館で、ブタペスト展を見ました。
工芸品や器などでしたが、ラスター彩などの玉虫色の器をみて、まあ、楽しめました。



最後に友人の出している八重洲ギャラリーの小さなたくさんの絵を拝見。小さくてもしっかり描かれているのに感心です。

来年1月末の白南風の会展に向けて、夫も私も制作中です。










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