マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー香嵐渓旅行と新宿御苑とハマ展ほか

2019-11-10 15:56:46 | 旅行
天空の会展ももうあと一週間となってしまいました。
朝日新聞の神奈川マリオンコーナーに、記事を掲載してくれることになっていて、うれしい限りです。
準備は着々と行われて?
その前に案内はがきを置いてもらおうと、横浜市民ギャラリーに出かけました。
ちょうど、ハマ展をやっていました。
          
          
皆さん頑張っていますね。夫の知人も黄色い静物画を出していました。
革で作った立体は、結構凝った魚ですね。

マジカルシンフォニーを見に来てくれた友人と、新宿御苑に行きました。
温かないい日で、広い自然に囲まれて、気分転換できました。
ちょうど菊祭りも行われていて~
          
          
夫は、関内のギャラリー楽でALTE展に絵を出し私も、オープニングパーティーに顔を出しました。
夫の絵は
          
多摩美大の同窓生による展覧会だったので、油絵、日本画、陶芸、キルトといろいろ展示されていました。

秋たけなわという中、豊田市の香嵐渓に、夫と旅行に出かけました。
紅葉の景色を見たいと思って出かけたのですが、まだちょっと早かったようでした。
でも、渓谷際のもみじの葉には、ぽつぽつ赤い部分があったり、銀杏が黄色く色づいていたり、
川に沿って散策するのも楽しかったです。
          
          
途中、川岸に座って、スケッチをしました。
山の色がとてもきれいで私は、山と、川と橋の絵を~。
      
ここ足助村は、江戸時代には、三河・尾張と信州をつなぐ通行拠点として重要な場所だったそうです。
その古い商家の町並みを見ながら、メイン道路の北側を歩いて回りました。
           

川沿いの旅館でゆっくりして、そとは寒そうなので、夜のライトアップは、窓越しから見て。

次の日、まず、足助八幡宮と足助神社を見て、香積寺まで、ちょっと山登り。
          
結構足が疲れました。
すぐ降りたところが、三州足助屋敷。
          
猿回しや、出店がいっぱい出ていました。
屋敷の方では、水車で米搗きしたり、刀づくり、むしろづくりなど、昔の手仕事による生活を実現していました。
本当は、小原ふれあい公園に行く予定をしていたのですが、バス便が見つからないので、ここでゆっくりして、
東岡崎に戻り、岡崎城に行くことに~。
          
徳川家康の産湯の井戸や遺訓の彫られた石碑などぐるっと見て回りました。
充実した旅行でした。

天空の会展は、サブウェイギャラリーMで、11月18日から24日まで、5人の会員が大きな100号クラスの絵を展示する予定です。
神奈川女流美術協会展にも出そうと思うので、ちょっと忙しい日々が続きます。
こちらは、11月27日~12月2日まで、横浜市民ギャラリーでやります。 
    
     

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