ジュニアです。
春ごろ、口内炎問題が表面化してきた頃から、
食に敏感になりました。
たとえば、
「この時間に出されたゴハンは、口に入れると痛いから食べないでおこう。」
「このネコ缶は、食べたときに口の中がイテッってなったから、食べないでおこう。」
「このお皿で出されたゴハンは、口の中が痛くなるから食べるのはやめとこう。」
・・って感じ。
ぜ~んぶ誤解ですっ
口の中が痛くなったのは、
時間のせいでもなく、ゴハンのせいでもなく、お皿のせいでもなく、
ひとえに、キミの口の中のせいです。
だけど、ジュニアの頭の中の思い込みはなかなか書き換えがきかないようで、
夕方に出したネコ缶には口をつけません。
・・同じものを日付が変わるころに出すと、食べるんだけどね
・・もちろん、朝でも食べますよ。
そんなことで、若干体重は減りました。
とはいえ、もともと重量級だったので、まだまだポッチャリ組。
口内炎も、一時期よりは鎮静化していますが気は抜けません。
歯石もあるしね。
ということで、今も一日おきの投薬続行中。
これがすっごい大変。
だいたい飲ませるのは夜なんですが、その頃になると行方不明になる
で、私がその日の投薬を諦めだした頃、スッと現れるのです。
でも2日投薬しないとその後が辛くなるので(本猫が)無理矢理飲ませますけども。
口を開けるだけなのに、「ギャッ」って言うんですよ。
喉の奥に入れないと飲み込み難いだろう、と思ってガパッと口を開けさせるのですが、
イヤなんですね、本猫としては。
だから薬の時間になると隠れる。
(隠れ場所はちゃ~んと判ってるけど。)
最近は、感づかれないように、薬の準備はコソッと音がしないように。
ジュニアの居場所を確認してから用意をするのですが、
戻って来ると、もういない。
音がしないようにやってるのに。。。
すっごい高性能センサーだな。
投薬は一日おきですが、その頃の時間帯は、お互いにお互いの動静を伺って。。
ネコvsヒトの攻防戦、しばらく続きます。
今日も投薬の日なんだな・・