18歳になったシータ。
ご高齢ゆえ、特別待遇にてお世話をしています。
(背後の黒いのはリリー)
朝、ヒトの起床にあわせてリビングに集合した
みにゃさんの目の前にカリカリを出すのが
ワタシの朝一番のお仕事。
(朝食はカリカリ)
ただ、シータ嬢だけはそれを食べず、
スタスタとリビングから廊下へ出て行きます。
それを確認したヒト(ワタシ)は そ~っと戸を閉め、
ウエットのパウチとお皿とスプーンを持って廊下へ行きます。
玄関マットの上に座ったシータ嬢の目の前で
お皿にウエットを出し、ヒトは何食わぬ顔でリビングに戻ります。
もちろん、戸は閉めて。
廊下では、シータがゆっくりそれを食べ、
終わると「うがぁ、あぁあぁ」と鳴きます。
これが「ゴハン終わったから戸を開けろ」の合図・・らしいです。
戸を開けるとスタスタ部屋に入ってきますから。。
それと入れ替えにリビングでカリカリを食べ終わり
戸の開くのをまっていたコたちが
2階へ上がっていくのです。
いつもの平和な風景。
ルル、シータ
少し前から なんとなくいつも鼻風邪っぽいシータ嬢。
いつも鼻がグショグショしているイメージはあるのですが、
ほとんど気にならない時もあれば、
だいじょうぶ?という時もあります。
今月初め、クション!と大きなクシャミをした彼女の右鼻から
鼻水が・・・。
これまでも時々あったことなので、
いつもの抗生物質の点眼をして様子をみることにしたのですが。
ところが先日、その鼻水に赤いものが混ざっていて。
ヒトはかなり慌てましたが、シータはいつもどおり。
翌日、翌々日・・
それっきり赤いものが混ざることはなく、10日くらい経った頃、
またも「クシャン!」とともに、赤いものの混じった鼻水が。
その後はなかったのですが、2回続くとかなり気になって、
シータを病院へ連れていくことにしました。
「まず根本を治さないと。鼻水が止まれば大丈夫だと思うから・・。」
・・とおっしゃった先生は
抗生物質とインターフェロン(・・と言っていた)の注射をしてくれました。
で、一週間分の飲み薬と、いつもの抗生物質の点眼薬をいただいてきました。
ヒトが大切にしている保温調理箱の上でくつろぐシータ嬢。
その後、薬の効果は絶大で、
クシャミ・鼻水は止まったし、
もちろん鼻水に赤いものが混ざることもない。
シーちゃん、よかったねぇ。
狭いケージに詰められて、車に乗せられて、注射されて・・
ホントえらい目にあったわよ。
はい、行き帰りの車の中、文句言いっぱなしでした。
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