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★ユン
ユンは自分を俺と言ってますが昔の亡くなった
仲間の為にシムーンに乗っているんですね。
ユンはオレ少女ですがカワイイ外見をして
ますよねっ、髪留めとか金髪に似合います。
セリフがいちいちカッコウいいですね。
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12話でユンたまねぎが嫌いなのがわかりました。
だんだん神秘的になるユンですが好き嫌いがあるのは
数少ない人間らしいエピソードです。
っていうかたまねぎだけ、はじいてるのカワイイ
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ユンは一人だけ何か違う雰囲気があるように思えます。
例えば、ワポーリフがモリナスを夜這い(笑)した時
ひとりだけ起きていると思いました。
いえ、突然起きて何か言うとか思いませんでしたか?
(起きていなかったけど)
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おまじないの籠を作ったり、アングラスの棺を運ぶ
委員に「霊を冒涜するな」と言い放つ彼女は
一番巫女らしいと思います。
オナシアに会ったりおまじないの籠にマミーナの
おさげを入れてロードレアモンを慰めたり。
しまいには、そのロードレアモンに、
「アーエルたちが祈りを捧げているわ、
そういうのユンが似合うのにね」とまで言われます。
そんな彼女の運命の転機はオナシアと出会った
時でした。
一番最初にオナシアに出会い、わざわざオナシアの
部屋まで詰問に行く事もありました。
聞きたい事は昔の亡くなった仲間の事。
ユンはその為にシムーンに乗っている。
「マミーナの声が聞こえるといった。ならば、
俺の仲間は!彼女たちの魂は開放されたのか!」
とオナシアに聞きました。
「開放されたいのは、あなたでしょう」
とオナシアに心を読まれ(?)
「仲間の死ともっとも近い位置で
立ち続けようとすることで、
仲間の死からもっとも遠い場所に逃れようとしている。」
と謎めいた答えをもらう事になる。
オナシアに同行を許されたり、と段々神秘化し
巫女化(?)しているようにも見えるユン。
彼女はどこに、自分なりの答えや贖罪を見つけ出すのか?
あのオナシアの通った後の金粉(?)はなんでしょう?