百合とオレンヂ城Ⅱ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

シムーン人物紹介 ユン

2007-05-29 20:56:00 | 日記

★ユン

 ユンは自分を俺と言ってますが昔の亡くなった
仲間の為にシムーンに乗っているんですね。
 

 ユンはオレ少女ですがカワイイ外見をして
ますよねっ、髪留めとか金髪に似合います。
 セリフがいちいちカッコウいいですね。




 


 12話でユンたまねぎが嫌いなのがわかりました。
だんだん神秘的になるユンですが好き嫌いがあるのは
数少ない人間らしいエピソードです。
っていうかたまねぎだけ、はじいてるのカワイイheart

 
 ユンは一人だけ何か違う雰囲気があるように思えます。
例えば、ワポーリフがモリナスを夜這い(笑)した時
ひとりだけ起きていると思いました。


 いえ、突然起きて何か言うとか思いませんでしたか?
 (起きていなかったけど)







 おまじないの籠を作ったり、アングラスの棺を運ぶ
委員に「霊を冒涜するな」と言い放つ彼女は
一番巫女らしいと思います。
 
 
 オナシアに会ったりおまじないの籠にマミーナの
おさげを入れてロードレアモンを慰めたり。
 
 
 しまいには、そのロードレアモンに、
「アーエルたちが祈りを捧げているわ、
そういうのユンが似合うのにね」とまで言われます。

 
 そんな彼女の運命の転機はオナシアと出会った
時でした。
 
 
 一番最初にオナシアに出会い、わざわざオナシアの
部屋まで詰問に行く事もありました。
 
 
 聞きたい事は昔の亡くなった仲間の事。
ユンはその為にシムーンに乗っている。


「マミーナの声が聞こえるといった。ならば、
俺の仲間は!彼女たちの魂は開放されたのか!」
とオナシアに聞きました。

 
「開放されたいのは、あなたでしょう」
とオナシアに心を読まれ(?)
 

「仲間の死ともっとも近い位置で
立ち続けようとすることで、
仲間の死からもっとも遠い場所に逃れようとしている。」
と謎めいた答えをもらう事になる。

 
 オナシアに同行を許されたり、と段々神秘化し
巫女化(?)しているようにも見えるユン。
 彼女はどこに、自分なりの答えや贖罪を見つけ出すのか?
 あのオナシアの通った後の金粉(?)はなんでしょう?