◆ひとひら2話
麦は演劇部に入った理由を聞かれた時、どうして
野乃先輩を思い出すのか?やはり……
部室に行くと座り方が大物ちっくな座り方の野乃先輩
甲斐を殴る理咲
甲斐に「失礼だろ」と怒る理咲。けれど、それは友達を
思うから
「いいのよ」と野乃先輩。でも後の展開で…。
殴り合って深まる友情もあるという事です。
実は怖い野乃先輩オリナルシーンは空手部をw
あのマンガの空白にはそんなシーンがあったんですねw
翌日雨の日
麦は神奈ちとせ、に声をかけられて転んでしまい、
ちとせ、からジャージをかりる。
これがオリナル伝説の始まりであったw
演劇部から出てきたので、理由を聞こうと待っていた
野乃さま、と理咲先輩、まるで後輩に洗礼を与えようと
するみたいですw
で、榊美麗部長登場
まるでイジワル軍団の頭目みたいな感じです。
最後の方で媚薬の毒手でやられて「らめぇ」と
なってしまいそうなw
理咲「ちょっと香田ええかげんにせぇよ?」
それは「女子高生」ですってば。
雪乃五月さんは、こういう役上手いですなぁw
野乃先輩と舌戦を繰り広げた後、榊部長は麦の手を
取ります、何故か手をとる時間が長いです
「私のハーレムに入りなさい今年はつぶぞろいだわ」
と、理咲「その子ウチと野乃が目を付けていたのよ!」
と麦の手を引いてダッシュで奪取。
榊部長、イジワル女みたいな去り際でしたが、
ラストで、「馬鹿……」とツンぶりを発揮しています
あのエピソードがどうなるか楽しみです。
屋上でのエピソードは、
まず麦の想像癖がパワーアップしていますね
原作ではあそこまでありません。
そういえば一話も逃避するほど空想していました。
これは良い演出だと思います。
あと神奈ちとせ、複式呼吸で声が大きいのと
幾らか演劇を知っている、演出、後例のくすぐりの
EP。ライバルらしくしていますが、もうひと山あります
が。
演出の取捨選択が上手いと思います。