記事のつなぎ、としてのネタはないだろうか
なにか、ないか?そうだゴルゴ13を書こう!
◆ゴルゴ13
今アニメが放送していますが、原作はこち亀
以上に連載が長いゴルゴ13。
そこからシャッフルするのですから厳選
しなくてはなりません。
今、コンビニにアニメで使われる全13EP
の単行本が置いてありますが、どんな話が
使われたか?
全単行本を読みました。
だいたいの話しは前に読んだことがありました。
ファンの記憶に残るようなEPならアニメ化
しても面白い、という訳です。
ではあとは私なりに解釈いたします。
① めがねのオッサンが出てくる
時々出てきてはゴルゴの無理な注文に文句を
言いながらも仕事はきっちりこなすめがねの
おっさん。
そのおっさんが二回は出てきました。
ゴルゴ以外にもキャラを出したかったのと
007のQの様なコミカルなキャラにしたかった、
のかもしれません。
「なんだ、またあんたかどうせまた無茶な注文を
するんだろ?」
ところが、今回は全然無茶な注文ではなくて、
「なに、それだけか?」なセリフが印象に残っているおっさん
、やはりというか、この話がアニメに使われました。
ところで、某情報サイトで、
デイブ・マッカートニー=千田光男とありましたが
これがめがねのおっさんの名前なんですね。
アニメではデイブの出番が増えるかもしれません。
原作ではちがうけど、銃の職人をデイブに変更するかも
しれません。
② ゴルゴ13は0,17秒の早撃ち
ゴルゴ13は0,17秒の早撃ちですが、それに匹敵
する強敵や、
「ゴルゴ13は0,17秒の早撃ちだから
気をつけろ!」
なセリフが出てくる話や銃の説明をしたりする等
アクション性の高い話がチョイスされていました。
ゴルゴ13の声の舘ひろしさんが何度も読んだ
『動作(アクション)・24分の4』もそのひとつです。
③ ゴルゴ13だって恋(?)をする
ゴルゴ13も男なので恋をします。
悪女、行きずりの女、だいたい
最後は別れてしまうのですが…
ゴルゴ13は悲恋の香りがする女や
悪女がタイプのようです。
④密室劇っぽいの?
ゴルゴ13は超A級スナイパーのスーパー
アクションですがミステリーみたいな話の時
もあります。
おおまかに分けて、
◆ターゲットが狙撃不能な状況からどうやって撃つのか?
(考えろ!考えるんだゴルゴ!!)
◆ゴルゴ13が○○に現れた!何のために?
(主人公はゴルゴ13ではなく別の人物の視点で進む)
◆ゴルゴ13ピンチ!!どうやって脱出する?
(だいたい通りすがりの誰かが助けてくれる)
◆ゴルゴ13がこち亀の部長みたいに出オチ
(最後に出るだけ。ズキューンという音しか出ない時もある)
◆この男はもしかしたらゴルゴ13?
驚愕!!ゴルゴ13の過去!!
8編程あります。
だいたいの登場人物が、
「私は、命が惜しいだけだ」
と言いゴルゴの過去を追うのを諦めます。
ゴルゴ13の過去は追うべからず!!
個人的に好きな話は
「バイオニックソルジャー」
なんとなく、こういう話は、科学VS自然に
なります(笑)
薬で強化された兵士とゴルゴ13の死闘!
導入部がなんとなくプレデターそっくり。
「崩壊・第四帝国」
ゴルゴ13がナチスドイツの残党と戦う!!
最後に『ぷいぷい』『風水学園』を執筆している
夏緑先生とゴルゴ13でシナリオを書いている
秋田茜先生は同一人物です。
先生の書くゴルゴ13は女性の心理描写が
すごく好きです。
◆PS 小池一夫 勝鹿北星
長崎尚志 工藤かずや
『ゴルゴ13』は完全分担制作に近い
ですが初期のゴルゴ13にはシナリオに、
小池一夫(クライングフリーマン、子連れ狼)
きむらはじめ、北鏡太
(マスターキートンの原作者・勝鹿北星の別名)
工藤かずや(パイナップルアーミー)
が参加していました。
そしてゴルゴ13の担当が、『20世紀少年』
などで浦沢直樹と組んでいる長崎尚志だった
事もありました。
この頃の縁や人脈から浦沢直樹の
パイナップルアーミーやマスターキートンの
原作者に工藤かずや、や勝鹿北星を
呼べたのだと思います。
作画スタッフに『オークションハウス』の
叶精作の名前も!!
はっきり言ってスゴイメンツです!!
なにか、ないか?そうだゴルゴ13を書こう!
◆ゴルゴ13
今アニメが放送していますが、原作はこち亀
以上に連載が長いゴルゴ13。
そこからシャッフルするのですから厳選
しなくてはなりません。
今、コンビニにアニメで使われる全13EP
の単行本が置いてありますが、どんな話が
使われたか?
全単行本を読みました。
だいたいの話しは前に読んだことがありました。
ファンの記憶に残るようなEPならアニメ化
しても面白い、という訳です。
ではあとは私なりに解釈いたします。
① めがねのオッサンが出てくる
時々出てきてはゴルゴの無理な注文に文句を
言いながらも仕事はきっちりこなすめがねの
おっさん。
そのおっさんが二回は出てきました。
ゴルゴ以外にもキャラを出したかったのと
007のQの様なコミカルなキャラにしたかった、
のかもしれません。
「なんだ、またあんたかどうせまた無茶な注文を
するんだろ?」
ところが、今回は全然無茶な注文ではなくて、
「なに、それだけか?」なセリフが印象に残っているおっさん
、やはりというか、この話がアニメに使われました。
ところで、某情報サイトで、
デイブ・マッカートニー=千田光男とありましたが
これがめがねのおっさんの名前なんですね。
アニメではデイブの出番が増えるかもしれません。
原作ではちがうけど、銃の職人をデイブに変更するかも
しれません。
② ゴルゴ13は0,17秒の早撃ち
ゴルゴ13は0,17秒の早撃ちですが、それに匹敵
する強敵や、
「ゴルゴ13は0,17秒の早撃ちだから
気をつけろ!」
なセリフが出てくる話や銃の説明をしたりする等
アクション性の高い話がチョイスされていました。
ゴルゴ13の声の舘ひろしさんが何度も読んだ
『動作(アクション)・24分の4』もそのひとつです。
③ ゴルゴ13だって恋(?)をする
ゴルゴ13も男なので恋をします。
悪女、行きずりの女、だいたい
最後は別れてしまうのですが…
ゴルゴ13は悲恋の香りがする女や
悪女がタイプのようです。
④密室劇っぽいの?
ゴルゴ13は超A級スナイパーのスーパー
アクションですがミステリーみたいな話の時
もあります。
おおまかに分けて、
◆ターゲットが狙撃不能な状況からどうやって撃つのか?
(考えろ!考えるんだゴルゴ!!)
◆ゴルゴ13が○○に現れた!何のために?
(主人公はゴルゴ13ではなく別の人物の視点で進む)
◆ゴルゴ13ピンチ!!どうやって脱出する?
(だいたい通りすがりの誰かが助けてくれる)
◆ゴルゴ13がこち亀の部長みたいに出オチ
(最後に出るだけ。ズキューンという音しか出ない時もある)
◆この男はもしかしたらゴルゴ13?
驚愕!!ゴルゴ13の過去!!
8編程あります。
だいたいの登場人物が、
「私は、命が惜しいだけだ」
と言いゴルゴの過去を追うのを諦めます。
ゴルゴ13の過去は追うべからず!!
個人的に好きな話は
「バイオニックソルジャー」
なんとなく、こういう話は、科学VS自然に
なります(笑)
薬で強化された兵士とゴルゴ13の死闘!
導入部がなんとなくプレデターそっくり。
「崩壊・第四帝国」
ゴルゴ13がナチスドイツの残党と戦う!!
最後に『ぷいぷい』『風水学園』を執筆している
夏緑先生とゴルゴ13でシナリオを書いている
秋田茜先生は同一人物です。
先生の書くゴルゴ13は女性の心理描写が
すごく好きです。
◆PS 小池一夫 勝鹿北星
長崎尚志 工藤かずや
『ゴルゴ13』は完全分担制作に近い
ですが初期のゴルゴ13にはシナリオに、
小池一夫(クライングフリーマン、子連れ狼)
きむらはじめ、北鏡太
(マスターキートンの原作者・勝鹿北星の別名)
工藤かずや(パイナップルアーミー)
が参加していました。
そしてゴルゴ13の担当が、『20世紀少年』
などで浦沢直樹と組んでいる長崎尚志だった
事もありました。
この頃の縁や人脈から浦沢直樹の
パイナップルアーミーやマスターキートンの
原作者に工藤かずや、や勝鹿北星を
呼べたのだと思います。
作画スタッフに『オークションハウス』の
叶精作の名前も!!
はっきり言ってスゴイメンツです!!