
ソラノヲト 4話

ノエルがちょっと面白い子とわかる回
です(笑)

『ソラノヲト』でカナタが配属されている1121小隊
にはタケミカヅチという戦車があります☆

タケミカヅチを整備してるのがノエルです☆
ノエルとカナタはタケミカヅチのレンズのために
町のガラス工場へと向かいます☆

ノエルは、かつて「ヘルベチアの魔女」と呼ばれ
大勢の人を殺した人間兵器でした。
今でも昔の業はノエルにつきまとっていますが
フィリシアさんのお陰でノエルの昔の傷は
かなり癒されています

だからノエルはフィリシアさんのことが好きで
感謝しているのでしょう


4話のカナタはノエルの話に感動しノエルの手を
何度も「ぎゅっ☆」と握りながら話します


ノエルはあることをカナタに聞きます
おそらく今までに何度も考えたことを。
結果だけいえばカナタだから良かったのでしょう


カナタは素直になにげなく言っただけと思いますが
カナタの話でノエルはだいぶ楽になったと思います




そしてラッパが上手く吹けず悩んでいたカナタも
自分らしい音をだそうと思えるようになりました☆
(ここはアニメとマンガで少しちがいます)
他にはガラス工場の親方やマリアさんの才能
や技術についての話がとても良かったです

あとレンズの主成分が二酸化ケイ素、副成分が
酸化マグネシウム、酸化ナトリウムという話も
プロのガラス職人ぽいですね☆
雑貨屋のナオミさんもですが『ソラノヲト』は
町の住民たちもいい味を出していますね☆


リオ先輩とフィリシアさんがお母さんみたいに、
カナタやノエル、クレハを心配してます

リオ先輩とフィリシアさんはカナタやノエル、クレハ
の3人が仲良くなってほしいのでしょう

