ガラスの花と壊す世界
やさしくてキレイな世界
『ガラスの花と壊す世界』は、２０１６年１月に
公開された映画です。
『ガラスの花と壊す世界』に登場する
デュアル（左 種田梨沙）、ドロシー（右 佐倉綾音）
リモ（真ん中 花守ゆみり）の３人がカワイイのです
『ガラスの花と壊す世界』は最初から
百合度が高いです
まずデュアルとドロシーは
ケンカするほど仲がいい、な
関係です
なんだかんだ言いながらドロシーの方から
よくからんでいる感じです
↑↓この２人は『ガラスの花と壊す世界』と
世界観が同じ『Ｄ.backup』という作品の
小説版に出てくるキャラでスピカとシンジュと
いいます
デュアルとドロシーもスピカとシンジュも
仲がいいのです
「やるな！」「そっちこそ！」を地でいく
ジャンプ的関係
このスピカ（左）とシンジュ（右）の２人も
百合です
小説では「ちゅう☆」までしちゃいました
「欧米かー！？」とか言ってるし
では説明に入ります。
『ガラスの花と壊す世界』のストーリーは
デュアルとドロシーと、謎の少女リモとの出会い
から始まります
デュアルとドロシーは『トロン』や
『マトリックス』のような仮想空間の
世界の管理人のような存在です。
そしてデュアル、ドロシー、リモの３人で
仲良く暮らすことになります
食事や音楽のシーンが上手かったり
意味を持たせられる作品は名作だと
思います
そして３人でいろいろな世界へ行くのですが
この世界がとても美しいのです
そして、この世界がキレイであればあるほど
キレイと思えば思うほど意味があるのだと
思います
これは電撃のコミカライズですが
このデュアルと少女スミレのシーンから
『ガラスの花と壊す世界』は始まります
百合ですばらしい
のですが思えばこのシーンから、ある種の「予感」
めいたものがありました
デュアルとスミレ
押井守は映画を二度見るように作っていますが
『ガラスの花と壊す世界』もそうだと思います
断定しますが誰でも『ガラスの花と壊す世界』を
もう一度見たくなるでしょう
ドロシーと家族inロンドン
『ガラスの花と壊す世界』は編集が巧みです
途中「？」なシーンが挿入されますが
全ての伏線や謎が１つにつながっていきます
そしてドロシー可愛い
『ガラスの花と壊す世界』という
タイトルの意味がわかった瞬間「なるほど」
と思い、もう一度見たくなると思います
そして、またデュアル、ドロシー、リモたちに
会いたい！と強く思うでしょう
リモはデュアルとドロシーのお母さん
のような存在なのかもしれません
次回は、
『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』
をお送りいたします。
『リトルウィッチアカデミア』は前回が好評で
最新作は劇場公開となりました