百合とオレンヂ城Ⅱ

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劇場版『魔法少女リリカルなのは Reflection』 その7

2018-10-08 23:58:00 | 日記


リリカルなのは Reflection


その7


 はやいもので、もう「その7」です。



 それから今月の19日に、
劇場版『魔法少女リリカルなのは Detonation』
が公開されます☆






 
 キリエ、変身からの無双なのですが・・・。



 キリエは強いけれど、不器用な子
なんですよ。



 キリエの目的は故郷と両親を救うことですが
強いのに、それが、うまくできない。



 刻一刻と故郷は滅亡に向かっているので
焦りもありますし。







 だからキリエにとって不本意なことに
相手を傷つけてしまうのです。


 優しいキリエは本当は相手を傷つけたく
ないのに。



 キリエは姉のアミタが大好きですが
この、両親や姉のために行動している
のに、それが空回りするところが
悲しいのです。







 イリスとキリエ、援軍としてマテリアルズを
召喚☆



 茶々組さんも、おっしゃっていますが
裸なんですよね(^-^;)







 マテリアルズは封印された過去の英雄の魂
らしく、それ故か、どこか気品があります☆



 そしてマテリアルズは高町なのは達の
姿に似せて現出しました。







 だから、シュテルはなのはに似ています。



 やすらかに寝ている感じと、
なのはの優しそうな感じが可愛い☆







 だからレヴィはフェイトに似ているのです☆



 レヴィ、可愛い♪フェイトも優しそうな感じ
です☆



 フェイトも、なのはと出会い変わりましたね♪







 そしてディアーチェは、はやてに似ています☆



 ディアーチェは王ですが、
はやてもヴォルケン・リッターの主
なので、ある意味王です☆







 『Reflection』のキーマンのユーリです☆



 イリスが探していた想い人♪ 







 イリスとユーリ、やっと出会えました☆



 イリスいわく、
ユーリのせいで大切な人を失ったそうですが?



 『Detonation』の予告を見る限り、
ユーリは、間が悪かった、というか
イリスのタイミングが悪かった、
といいますか・・・。



 



 この姉妹で銃を交わす感じが悲しくて
悲しくて・・・。



 藤真拓哉先生の8話の表紙も、このような
感じでした。







 妹のキリエを助けるアミタ☆



 そして、キリエの「お姉ちゃん♪」な
感じ、かわいい☆







 アミタが今回の首謀者のイリスに
詰めよっていますが、こういう時でも
アミタは丁寧語で話します☆



 基本、イケメンなアミタなので
こういうキリッとした顔が良い☆



 イリスのこういう表情も素敵☆







 ケガをしても明るい表情を見せる
フェイト☆



 もともと、最初の頃は、なのはの敵という
ポジションだったフェイトなのでアミタの
気持ちがよくわかると思います♪



 だからアミタもフェイトに話す気になった
のでしょう、ケガをしたから心配もして
いるとも思いますが。







 シグナム、イケメン☆



 今回は、キリエが強いので最初はやられてしまい
ますが、その後、挽回するほど活躍いたします☆







 負傷してしまった、高町なのは。
心配そうなヴィータ、ユーノくん。



 今回は火力が強いので、ユーノくんの
サポートが重要なのです。





 ヴィータも、なのはとフェイトが心配
です☆







 ですが、高町なのは、の
この笑顔があれば大丈夫です☆





 劇場版『魔法少女リリカルなのは Reflection』
の記事はこれで終わりです。



 次回からは『ストライクウィッチーズ』
の新シリーズ『ブレイブウィッチーズ』を
お送りいたします☆



 『ストライクウィッチーズ』も新シリーズが
始まりましたが、『とある科学の超電磁砲』も
3期が決定しました☆



 だから、という訳ではありませんが
『アストラル・バディ』2巻が良かったので
記事を書きたいと思っております☆



 『咲-Saki-』の新シリーズの『怜-Toki-』も
1巻は書けましたが、2巻も良いので
いずれ書こうと思っております☆



 書きたいものが多いのに、なかなか
書けない!と最近よく思います。



 たとえば、『やがて君になる』も記事を書く
予定でしたが、アニメ化してしまいました
・・・(^-^;)



 田中芳樹先生も、書きたい小説が多いのに
なかなか書けない状況を、


「おちょこで、黄河の水をくんで
『ちっとも減らないなぁ』とため息を
ついております」


 と、そんな風に表現しているんですよ。



 「おちょこで、黄河の水をくむ」ほどでは
ありませんが、好きな作品の応援の一助に
なればいいな、と思っています。



 
 「好き」という気持ちを表現して応援する
のは大事なことなんですよ。



 平井和正先生だって、高橋留美子先生の
「虎4が好きです♪」という気持ちに
嬉しくなって、それに答えるかのように
「ウルフガイ」の続編を書いたのですから。



 ファンの「好き」という気持ちで
先生やクリエイターの「作りたい」という
欲求が活性化されるのです。