百合とオレンヂ城Ⅱ

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舞-HiME その2 鴇羽舞衣(ときはまい)

2006-05-31 17:38:00 | 日記
 この作品に出てくる女の子は全員好きです。
 
 そして舞-HiMEのキーワードは【好き】
という気持ちであり、それぞれのキャラに、
それぞれの【好き】があり、13人の少女たちの
、HiMEたちの十人十色の【好き】という
気持ちを描けたと思います。
 
 まずは主人公から。




□鴇羽舞衣(ときはまい) 
 
 舞衣はどこにでもいる、ごくごく普通の女の子
ですが、舞衣の両親はすでに他界しており弟の巧海
とふたり暮らしです。
 

 たった二人の肉親ですから、その分つながり
も強くなると思いますし、巧海は心臓が弱いので、
なおさら舞衣はがんばってしまった、と思います。
 まるで、自分が母親の代わりのように。
 
 
 巧海自身、姉に「これ以上苦労して欲しくない」
と思っています。

 
 照れくさいのもあるでしょう。一緒にお風呂入って
いたみたいですが、いくつまで入っていたのでしょう
(笑)

 
 着替えも手伝ってもらってるし、そこを巧海と同室
の晶くん(実は女の子、HiMEの一人)に見られて
誤解されたりもしましたが、いろいろあって
巧海と晶くんは付き合い始めました。



 



 いままで弟の手術費用を稼ぐためにがんばってきて
ほとんど遊んだ事もない(五話でカラオケを楽しみ
にするくらい)舞衣ですが手術のメドもつき
弟が自立し舞衣は初めて自分の気持ちと向き合います。
 

 好きという気持ちと自分の幸せについてです。


 楯祐一という気になる相手がいましたが、
舞衣自身恋愛は苦手のようです。
 

 誰かの世話をしてきたので自分の事を考えるのに
まだ馴れていないのでしょう。
 



 


 ここまではごくごく普通の少女の悩みですが、
運命はそんな彼女の思いと一緒に動き出します。
 妹のような存在の命とともに。

 
 かわいいよ舞衣(≧∇≦)

 
 舞衣は料理が得意で、じっとしていない子供のような命
を心配してあれこれ世話をやきます。
 
 女の子がエプロン着て料理する姿って惹かれますよね。



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