自分が、ランニングを習慣にしていない時はランニングしている人をすごいなぁと思っていた。
しかし、いざ自分がランニングをするようになると、自分のやっているランニングなど大した事ないと思いがちになっている。
他の人のランニングとは違うなという感じ。
この感覚は何なんだろう。
「隣の芝生は青い。」の精神性。
自分が持っていないものを「凄い」と思いがち。
そういう現象を少しでも抑えるために、その場その場で、「今の自分の気持ち」を書き溜めるのがいいのかな。
・あんなこといいな
・できたらいいな
(ドラえもん?)
そういうストックを大喜利のようにして、出すだけ出しまくって、自分で実行した後、ストックした言葉をネタに、「こんなことができるようになった」と自分を褒める大喜利をやるみたいな。
・継続できる人は凄い
・スマートに走ってる人カッコイイ
・キツい筋トレやり切れることは凄い
etc....
たえず自分を褒める循環を作らないとやる気って出てこないよなー。