こんな感じで、定置網船からクレーンを使い、スルメイカの水揚げをしております。
①全体風景
②網つきクレーンで、水槽からスルメをすくい、コンベアへ
③コンベアで流れてきたスルメを選別しながらタンクへ
さて、今日の宮古魚市場はと言いますと、朝一の記事でもお知らせしたように、スルメイカ7トン、銀ザケ15トン、タラ縄2カ統、その他小型船の水揚げでした。小型船も主な水揚げ魚種は銀ザケです。一体、宮古周辺海域に、どれだけの銀ザケがいるのだろうか？と思うくらい、毎日水揚げされております。
また、サクラマスはホントに見掛けなくなりました。季節的に終わりですからね。その分、まだ時鮭の水揚げが継続しております。ただし、巨大化しており、1本約4kg～と大きなサイズになっております。
それと、今朝、今季初となるメカジキ（171kg）1本の水揚げがありました。約1年ぶりの再会。今年も買えるでしょうか・・・。
171kgのメカジキの全体像（あまりの大きさに、タンクに上って撮影！）
171kgのメカジキの頭部！
おはようございます。
今朝の宮古魚市場の水揚げ状況です。定置網のほか、タラ縄が2カ統、小型船が少々といった感じです。