根滝丸の水揚げ風景

定置網船 根滝丸の魚層の中はサバを中心にスルメ、チダイ、銀ザケが見えます。

これらを”たも”ですくい上げます。

受け入れ容器に入れ、コンベアへ

コンベア上で、各種魚種に選別します。この後は、計量して入札にかけられます。

今日は雨です。そして、サバが大漁です。

朝の濃霧はそのままで、霧雨だったものが、本降りになってきました。

さて、今日はタラ縄の水揚げが予定されておりましたが、都合により別な市場への水揚げとなってしまったそうです。また、釣りスルメに関しては、昼釣り・夜釣り合わせて約340ケースの水揚げとなりました。

定置網。重茂漁協所属の根滝丸にて、サバ約30トンの水揚げでした。そのほか、スルメが2トン、チダイ1トン。定置網4カ統分で、銀ザケ約6トンと銀ザケの勢い、依然としてあります。

午後も根滝丸の販売が予定されております。そのほか、銀ザケの水揚げがあるものと思われます。

7月30日宮古魚市場の水揚げ状況

おはようございます。 今朝は濃霧そして、霧雨の宮古でございます。

現時点では、定置網4カ統に釣りスルメ、小型船等の水揚げとなっております。 根滝丸は、サバ40トンと豊漁です。