今日は、魚市場につくなり、驚きました。小本浜漁協所属の定置網船 須久洞丸で「シイラ」が大漁でした。大小合わせて約8トンもの水揚げ。昨日のシイラは、この大漁の前触れだったのかもしれません。また、北の普代村でも同じくシイラが30トンの水揚げがあったそうです。
その他、定置網ではサバがいい感じです。大きいものでは、1kg前後といったサイズで脂ののりもまずまずといったところかと思います。また、スルメイカも豊漁で、定置網で約4トン。釣りもので、夜釣りが約110ケース、昼釣りものが約210ケースとまずまずの数量になりました。
そうそう。銀ザケですが、だいぶ影が薄くなってきておりますが、定置網で約600kgの水揚げで、そろそろ途切れるのではないでしょうか。
あっ、今日、魚市場にWAHAHA本舗の佐藤 正宏さん(http://wahahahompo.co.jp/member_profile/satomasahiro.pdf)が取材に来てました。少しだけ、会話をさせていただきました。
これから、サンマのシーズンを迎えます。こんな感じで、各地の水揚げ状況がホワイトボードに書かれます。
シイラ・サバの水揚げ風景(須久洞丸)
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