昨日のブログで記載した唯一操業していた底曳船、今朝の入港・水揚げとなりました。そんな底曳船が持ってきたのは、キンキ(吉次)ですね。
いつもは、真鱈やナメタカレイが多いのですが、今回はキンキ(吉次)主体の水揚げでしたね。12尾~28尾サイズのものを約80ケース。注文が無いので、仕入れはしておりませんが、”赤物”があると、魚市場が栄えますね。
さて、魚市場前の湾内には、修繕を終えた定置網船が浮き始めております。いよいよ春網ですね。今朝の情報によると、今月末から操業準備に入るところがあるらしいです。ここの定置網が早ければ、4月初旬の水揚げになるらしいとのこと。また、他の定置網は、4月に入ったらば、操業準備に入る等々の情報が入ってきております。
明日、宮古市魚市場はお休みです。