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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

2017年大発会は大躍進です。

2017-01-04 23:07:16 | 経済
本日、日本市場の大発会でした。まぁいわゆる株式市場がお正月休みから明けて市場が開き

取引が再開されるわけですが、この大発会の4日は縁起よくも大幅上昇となった。

+479 19594でした。

喜ばしい事は何よりですが、アベノミクス失敗と呼ばれても株式の動向は上々のようでして

どうにもこうにも日本の財政問題の切り捨て傾向が強まりシビアになれば、株式が上昇するのは、

決して言わない方が良いのかもしれません。GPIFにより国民の積立金が運用に回っているので

当然のように社会保障費は減り、責任を軽くした方がフットワークが良いようです。www

円安株高で見ればいつの間にか日本の為替も1ドル/117円まで円安が進んでいるので

今年も外資の強さを如何なく発揮してくれるものだと思います。


2ヶ月程前は次期米国大統領選でトランプ候補が有利な流れに、トランプショックで16000代まで

落ち込んでいたのに今では日米どちらもアップしている。

2000年9.11 同時多発テロは共和党のジョージWブッシュ大統領になった初年度だった。意外と勝負どころは

早く来ると思う。この一年を乗り切れば、トランプ大統領は比較的成功を納めるのではないだろうか

更にはこれまで世の中を渦巻いていた陰謀論を唱える者が非常に減った。開き直ったような米国の態度は

世界情勢では歓迎すべきものと受け止められている。





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2017年橋下徹のもう一丁はあるか?

2017-01-03 22:48:41 | 政治
久しぶりに橋下徹の発言を訊いた。内容は東京都の豊洲市場関連の話題だった。

それに伴い彼のツィッターの方も拝見したが、見るにつれて悲しくなるほどの無能な

発言ばかりだった。全くの見当違いの内容や認識が多く

やはりこの人はチャラチャラとしたお調子者で政治素人だったなと再確認させてもらった。

お痛が過ぎるというか、ここまでのレベルだと頭痛の種になりかねない。

国政への進出は辞めた方が良い。既に維新の会からも消えかかっているのだから

自分の足元を気にした方が余程マシだと思う。

今後も橋下徹ワッショイは期待出来ないと思う。


ネトウヨのように極端な右で自民な軍事に傾いた圧倒的な特異性とは違うものの、体制主義から

少し距離を置いたツッコミ所満載の低能な政治認識の巣窟に成りかねない燻りようだ。

これは橋下自身が相当拗らせているな。wwww


触りだけでも分析してみると、彼の批判や意見は、今の現実的に直面している日本や大阪の

切実な実情とは程遠く、海外の政治や突拍子もない改革案の必要性を訴えるものばかりだった。

まるで諸子百家の如く世相を説く姿に市長時代の勇姿を重ねることはなく、単なる負け犬の

遠吠えにしか聴こえないのは橋下徹の中身が期待外れだったからだろう。一言で言えば批評家。

橋下徹の後を次いで代表となった松井一郎については既に国政に飼い馴らされている節が多い。

オスプレイも無問題! 財政悪化も無問題!、事実上破たんが近いと噂される陰には既に

自主的な再建に関しては不可能と判断しているのが、薄々と伝わってくる。


相模原市の障害者施設で大量殺人を犯した植松聖の事件の少し前に、障害者年金の是正がおこなわれ

地域格差をなくすと示されていた。つまりはある場所の障害者の社会保障費を削減する事を

政府は決定していた訳です。安倍政権と植松の事件は手紙を送っただけでなく、理論もシンクロしていた。



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今年の一発目

2017-01-03 22:13:05 | 地震の予兆は当たらない
お正月のダラケから抜け出せずに2016年の地震の集計している。

意外とやっつけで直ぐに調べられると思いきや結構めんどくさい。

思い起こせば去年の2016年は熊本地震と鳥取中央そして茨城北部などの

地域で大きな地震が発生しており、その余震の為に発生回数がこれまでよりも

極端に増えているのを実感した。ではではセカセカと集計した3.11後の地震の発生状況です。


≪3.11後の地震の発生状況震度5弱以上≫

・2012年 16回
・2013年 12回
・2014年  9回
・2015年 10回
・2016年 33回


一目瞭然の増加傾向にあります。やはり4月の熊本地震の影響が非常に大きかった。

2016年の33回以上の強い地震の内22回は熊本で発生したもので、2016年の最大震度を

出したのも熊本地震関連だった。


12月28日に起きた茨城県北部の地震は3.11震災から5年以上経過した今になっても

震度6弱クラスの揺れを観測する東日本震災の余震として扱われている。

3.11の余震としては震源の場所は近いかもしれないが、イマイチ一般的な知識の範疇では

理路整然としないので、どこかに専門的な根拠でもあるのだろう。



今年2017年の『地震の予兆は当たらない』一発目はこんな感じ。



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2016ー17年第67回NHK紅白歌合戦の感想

2017-01-02 21:35:59 | 日記
今年のNHK紅白歌合戦の見どころはなんといってもSMAPと書いたのが十数日前の去年の

ブログ記事で、そこから話の流れは既に大きく変わり、SMAPメンバーにより正式に

紅白出場辞退の意志が書面によって示され、大晦日の夜NHK紅白にSMAPの姿は無かった。


放送された紅白の内容は前々からの心配とは裏腹にサプライズもそれ程に全体的に良かったと

好印象な感想を持っている。当然SMAPは何処にも出ない訳で、それでも全部見たわけでも

無いがタモリとマツコの寸劇も面白かった。


紅白の展開に寸劇をプラスして二元ストーリーに組み立てられ助けられたようだ。出演者が紅白と

いう晴れの大舞台で失敗するのでは、アクシデントが発生したらどうしよう。近年の紅白にありがちな

往年の演歌歌手の安定感を欠いたヒヤヒヤと感を和らげてもらった。安心して見ていられた。

緊張と緩和をバランスよく盛り込んだここ数年の紅白では一番の出来前だった。

見ている人を疲れさせない飽きさせない努力と工夫があった。この寸劇を加えるスタイルが

次回も見れるかどうかは別として番組制作のリズム感は取り戻したと思う。


紅白歌合戦の制作側の勝利です。だがしかし紅白歌合戦も年末特番の他局の番組と同等の

扱いになるかもしれない。これまでは民放と同じでは済まされないNHKのプライドがあったが

今ではどことなく、張りつめた意固地さは見受けられず、緊張感から解放された気持ちで

新年を迎えるような独特の安堵感は与えなかった。

それは視聴者がテレビに引き込まれて番組と一体感を得る国民的な感動が無かったことでもある。

まるで地元の高校が出場しない甲子園を見ているようだった。ふるさと審査員は居なかった。




タモリとマツコの寸劇も「ふるさと審査員」の設定からおそらく2011大晦日に企画されていた

内容の焼き直しではないかと思われる。2011年は何らかの理由でボツとなり、5年後の今に

なって再び企画が復活し採用されたように感じる。

たしかその頃に秘密であったはずの寸劇内容がタモリマツコ夫婦役が流出しリハーサルなどNHK

ホールの外で行った為に撮影内容も流出し、結局は当時の出演は取りやめになった。

今から考えると私はこの説が妥当だと思う。出演者として発表されていなかった二人が紅白の

リハーサルに顔を出しているのを他の出演者が不思議に思ったのも仕方が無いはずだ。

タモリは他局で音楽番組の司会を担当しており、紅白とは兼ね合いが着かず、

司会枠での出演が到底無理なのはテレビ業界に少しでも詳しい人なら誰でも知っているものだ。

寸劇のストーリーもそうした大人な事情を逆手に取って皮肉交じりになっている。


シン・ゴジラも滑っていた。驚くことは無かったが、まるで実際の緊急ニュースさながらの

作り込まれた映像が使用されて呆気にとられることはあった。実際のニュース映像を挿入し

ドキュメンタリー性を出すケースは過去の映画では『ブレアウィッチプロジェクト』が有名だ。


まとめた感想としては、紅白歌合戦は長年の間、視聴者の要望に応え国民的な歌番組として

存続してきた経緯は、制作側の思い通りに番組作りをさせてもらえなかった苦々しい歴史でもあった。

視聴者から厳しい束縛されたうえで、番組を制作する宿命的な課題だったのかもしれない。

受信料のことなど気にせず、大晦日にNHKが提供する歌番組を放送した結果が良い方向に出たと思う。


視聴率も大きく砕けた2015年の近藤真彦や黒柳徹子などの老害に苦められた過去から

呪縛を取り払ったように40%代を回復した。



巨漢の女性(おかま)マツコとその夫役のサングラスをかけたタモリ。この配役とそっくりなPV

配役ばかりでなくストーリーまで良く似ている。


Red Hot Chili Peppers -『 Universally Speaking 』



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2017年新年のご挨拶

2017-01-01 20:17:00 | 日記


新年あけましておめでとうございます。

HAPPY NEW YEAR !!

2017年 元旦

平成29年

酉年!

今年もやっぱり健康が一番


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