富山マラソン完走記③ハーフからの失速始まる

魔の新湊大橋が終わり、急に脚が重くなった感覚がハッキリと分かりました
下り終えたセルフケアポイントでは、多くのランナーが、エアサロを脚にシューシュー
一瞬、心が動きかけましたが、その時間さえも勿体なくスルー(^_^;)

ここまで、給水とアミノ酸顆粒、羊羮一切れのみ
しろえび天むすやかりんとう饅頭を横目で見ながら、すべてこれもスルー(^_^;)

21キロから30キロまでの、1キロ毎のラップタイムは・・・
6'44" 6'10" 6'40" 6'17" 6'35"
6'34" 6'32" 6'36" 6'35" 7'00"
無駄に長い直線道路
折り返しが見えず、走っても走っても先が見えない(-_-#)
途中、「ここが一番の堪えどころ」と書いたプラカードが目にはいる
誰か～力をおくれ～(泣)
と思った時、私の隣を軽快にゲストランナーの金さんが走り抜けて行きました
去年は、お喋りさせていただきパワーをもらいましたが、今年は背中を見送るだけ・・・残念
とにかく、自分に我慢我慢と言い聞かせながら耐えました(-.-)

そう言えば・・・
30キロ過ぎに、毎年友達が待っていてくれる場所があったはず！
もう、その事だけを心の拠り所にして走りました

その友達が撮ってくれた貴重なワンショット♪
顔は満面の笑み
この瞬間だけは、ホントに元気が出ましたね(笑)

ラスト約10キロ


踏ん張れ・・・まーさん(。>д<)