まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

思い出のポロシャツ

2012-01-14 06:11:43 | 人間文化論
facebook でK済K営学類のK沢先生の記事を読んでいて思い出しました。

3年前に卒業した福島大学人間発達文化学類の1期生たち、

そのなかの私がクラスアドバイザーをしていた文化探究専攻・地域生活文化クラスの学生たちは、

4年生のときにみんなでお揃いのポロシャツを作りました。

こんなやつ↓です。



どぎついショッキングピンクですが、なんかみんなでああでもないこうでもないと、

デザインについて相当議論しながら作っていました。

胸の 「C.S.B」 の文字はもちろん 「地域・生活・文化」 クラスの頭文字です。

背中側はこんな感じ↓。



なにかの影絵と、それとは何の関係もないある偉人の名言が刻まれています。

これではよく見えませんね。

もうちょっと寄ってみましょう。



「1クールのレギュラーより1回の伝説」。

これは知る人ぞ知る、江頭2:50さんのお言葉です。

これをやったら次回出られなくなるんじゃないかなんて考えずに、

その時もっているすべてを出し切る、という彼の芸人哲学が込められています。

地域生活文化クラス1期生の生き様をこの言葉に託したそうです。

そして問題はこの影絵のほうです。

これを見て何かすぐにわかったら相当なマニアですね。

ぜひ福島大学・人間発達文化学類・文化探究専攻・地域生活文化クラスにご入学ください。

答えは、K沢先生が紹介してくださっていたホームページでご覧いただきましょう (→ここ)。

うーん、このフィギュアはカッコいいんですが、影絵のほうはちょっと…。

クラスの誰かがチャチャッと描いたんだと思いますが、

口から出ているものが本当は6つでいいはずが、絵では8つになっています。

頭も大きすぎるような気がしますし。

ちなみに、私はてっきりVサインを出しているのかと思っていましたが、

フィギュアのほうを見て、そうではなかったことに3年ぶりに気づきました。

なぜこのデザインにしたのか聞いてみたところ、

日本史の教科書で写真を見てカッコよかったから、との答えが返ってきました。

うーん、そうだね、カッコいいね…。

地域生活文化クラス1期生たちとの思い出のポロシャツでした。



P.S.

私はこのポロシャツ着たことありません。