まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

ポスト3.11の哲学・倫理学的課題

2012-10-17 16:33:10 | グローバル・エシックス
今度の土日に東北大学で東北哲学会が開催されます。

初日には、「ポスト3.11の哲学・倫理学的課題」 をテーマとするシンポジウムがあります。

私はその提題者として発表しなくてはなりません。

いちおう発表タイトルは 「ポスト3.11 ―FUKUSHIMAからの提言―」 としておきましたが、

毎度のことながらキリギリスの私はまだ全然準備ができておりません。

もちろん、もうだいぶ前からああだこうだとマインドマップ等で構想は立てているのですが、

なんといってもテーマがデカすぎるのか、私の分析能力がお粗末すぎるのか、

おそらくはその両方のせいで、遅々として発表原稿はできあがる気配を見せません。

シンポジウムですから、あらかじめ他の提題者の皆さまに原稿を送付しておきたいところですが、

3日前だというのに送れるようなモノがまったく姿を現しません。

うーん、ちょっとピンチだっ!

はかどりネコさん、早く来てくれないかな。


東北哲学会第62回大会

日 時 : 2012年10月20日 (土)、21日 (日)

場 所 : 東北大学 文学部第二講義室

シンポジウム 「ポスト3.11の哲学・倫理学的課題」


  日 時 : 10月20日 (土) 15:00~17:40
  提 題 :
  ポスト3.11 ―FUKUSHIMAからの提言―  小野原 雅夫 (福島大学)
  日常と疑似形而上学  山本 史華 (東京都市大学)
  死すべきものとして共に世界に住まう ―北欧「福祉」が照らしだす課題  竹之内 裕文 (静岡大学)