友人popoについて

私の中で「親友」と呼べる友人は、本当にひとりかふたり。
popoことakizはまさに大学時代からの親友。
ちなみに私とトシチャンを出会わせてくれたキューピッドでもある。照。

彼女との出会いは11年前(エーッ！古ッ)の大学1年にさかのぼる。
大学は1,2年が埼玉のとある場所にあり、実家からは2時間半超。
私は両親から半強制的に寮に入れられた。
入寮して間もない頃、お風呂でたまたま見たことある顔に出会う。
同じクラスの子だった。「あぁどうも」。お互い全裸で挨拶。それがpopo。

何故か知らないけど、気があったんだろうなぁ。
それからずっと変わらぬ関係で今に至る。

卒業して私は会社員、彼女はエアロビクスの勉強をすると言って全く別の道に入ったけれど、
つかず離れずで常に絶妙の距離感を保ちつづけている。
これが長持ちの秘訣なのかなぁ。
お互いの仕事や環境がまったく違うのも、また、楽し。

不思議なことに、彼女に対してはねたみ、恨み、嫉妬などの感情を覚えたことがない。
彼女のしなやかさ、優しさ、気遣い、思いやりにいつも感心し、感謝、尊敬。

これからも仲良く年を取りつづけましょ。どうぞよろしく。
http://blog.goo.ne.jp/akiz007