おはようございます^^
今月は半期の決算があります。この会社の決算月は三月の末日、一年の会計決算にて会社がどれくらい稼いだかを
数字にまとめて発表するのです。まぁ学校の成績表みたいなものですが、一番の違いは、学校の成績表は先生が
評価をくだすのですが、会社は自らが評価をします。いわば自作自演の要素がありますから果たしてどこまで正直な評価をしているのか
そこらあたりは 第三者の公認会計士や外部の監査役の設置で客観的な評価をできる環境作りとしています。しかし会計士や外部の役員は
その報酬をどこから貰っているのでしょうか?自分の家の会計を親戚の人にやってもらっているようなもの …実際3千億円の売り上げがある
企業の経常利益が3億円あったとして めでたしめでたしとなるのでしょうか…?千分の1の利益なんて筆の先でどうにでもなるものなんですね^^
ところで一般の企業の決算は一年間です。しかし一年ではあまりにも長いので半年ごとに決算をやってみましょう…として新年度の四月から半年経ったこの9月の末に半期の決算を出します。
それをもうちょっと細かくするのが四半期です。これは四分の一ですから3か月ごとの決算を出すのです。細かいなぁと思いますが 実は毎月 月次報告書と言って毎月決算があります。
1年が長いからと言って短くして結局毎月の決算をしてこれで一喜一憂していて果たして長期の展望があるのでしょうか?
とまぁこれは ある営業の責任者の感想です^^
私は静かなる傍観者…