おはようございます^^
今朝は雨のしずくで目が覚めました。先週のラジオ放送で女性のパーソナリティが、リスナーのはがきを読みながら
小鳥のさえずりで目が覚めるのって とっても素敵ですねぇ‥といたく感銘を受けていました。
金曜の朝の番組でしたが、女性って幾つになっても(失礼)ロマンチスト、夢見る乙女なのかなぁ…と思いました。
このパーソナリティ女史は妙齢らしく話はそこらの何でもない内容なのですが話し振りが落ち着いていて
鼓膜を通じて体の中に染みとおるような気持ちになります。又ラジオですからリクエスト曲が
かかりますがそれは大体50オーバーエイジ(早い話が50歳以上対象)の曲が多くて、静かな夜の憩いのひと時
にタイムフリーで聴いています。この、朝に起きる時の‥という課題と言いますか理想に挙げるのに今の小鳥のさえずり
‥念の入った場合はカッコーの啼く声 というのが多いようで 他に小川のせせらぎや小雨の降る音‥目覚ましに
そんな音と言いますか癒しのメロディー 話しの途中ですが 音と紹介しようとしますと このメロディーの方が何となく
柔らかく思えるから不思議ですね^^ 癒しの音 これでも意味は十分に分かると思うのですが、日本人っていつの間にか
英語に飼いならされてしまって これも進駐軍の謀略だと書いている本もありますが、米国は日本を占領した時に
日本語を英語に直すような施策を試みたようですが上手くゆかず 諦めたらしいのですが、この時に強引に
国語をEnglishにしていたら 今の学生の苦労はなかったんじゃぁないかな^^
英語を何かにつけ頻繁に使うクセに 英語は話せない、書けない、聴き取れない…と斜めに見ていましたが
いや、そうじゃぁないぞ~ と仰る人がいまして 日本人‥日本語を話す人とした方がいいかも知れませんが
奈良時代に中国からいろんな文化や生活様式などうを取り入れて日本の国家の体勢を構築したのですが、
話し言葉を残すためには筆記として残るんが有効で紙の製作法も中国から伝授されました。
さて、筆はある、紙もある 肝心の言葉をどう写すか と考えて中国の漢字を使ったのは有名な話で
日本書紀や万葉集などは中国から入れた漢字を 音読みでそのまま描いたのですね。
音読み とは今でいう 当て字ですね。ですから日本食は何十巻という長編ながら使ってる漢字は数百しかなくて
あまり多いと読めなくなるからということではないかと推測されています。
日本のエライところは(偉いかどうか後々を思うとわかりませんが…)必要な つまり記録に残すための文字を
利用するだけで 文法だとかそのほかの規則は一切無視しています。 中国の文法は英語と同じで
私は愛しています あなたを となります。ですから中国人は英語はとっつきやすい言葉なのですね。
日本は中国から漢字を入れた時に話し方なども一緒に直して中国化してしまっていたら良かったのですが
不器用と言いますか良いところ取りしてそれから百年余りで漢字だけで難しすぎるからと漢字の簡略化をしてしまい
後のひらがなを発明?しました。おかげで漢字みたいな難しい文字を憶えなく済み日本の識字率は向上しました。
朝からちょっと頑張り過ぎました…