寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

冠句 してます^^

2021年06月09日 07時36分00秒 | 笑い

  おはようございます^^

今朝も良いお天気になっています。最近気が付いたのですが、朝日の輝きがとても眩しくて目が覚めます。

朝日が射しこむ窓のブラインドが下向きになってるからなんでしょう… しかし朝日で目覚めるなんて映画の

シーンみたいですねぇ^^ 実際は眩しすぎて日差しもやたら熱くて…天気の場合は暑いというらしいのですが

やっぱり 直射日光ですから熱いんですよ…こんな贅沢な ん?陽射しが顔面に丸被るのが有難い…とんでもない、

顔面いっぱいに直射日光が当たって カァとした熱さで目が覚めるなんて 不愉快極まりない(怒)ですよ。

朝日で目覚めるとは薄っすら木漏れ日が部屋中に射し込み小鳥のさえずりが遠くから聞えてくる…

なんて穏かな朝を…目覚めは暖かいレモンティーかなにかを…いや檸檬紅茶とここは中原中也風でいこうじゃありませんか^^

 さて、あれこれボヤく間に目覚めの悪かった腹立ちも治まりました。

今日も雨…というお題が出ている冠句があります。最近暇なので新聞に載っている冠句でも(でもって随分失礼ですよねぇ)

しようかな と思っています。冠句とは5,7,5でまとめる俳句や川柳と同じ形式でして俳句には季語という季節の言葉

を入れる制約があります。最近流行っているのが川柳。これは季語みたいな足枷はありません。5,7,5,の中で

世の中の風潮を面白く揶揄するのがいいんですねぇ。 冠句は一番知られていないようで季語は要らないので川柳みたいな

ものですが、最初の5文字、これに足枷がありまして、冒頭話しました 今日も雨 というのがお題になっていて

これが最初に きます。例を挙げますと 今日も雨 ご満悦な カエル君  これ私が創りました^^

新聞のどこか文芸欄みたいなところに週一くらいに載っています。格調の高さからですと 短歌、次いで 俳句、あとはごろ寝の

川柳、冠句でしょうか^^ とにかくこの四つがありまして読者からの投稿を載せているのを見て、そうや、一丁やってみるか、

と思い立ったら吉日^^というでしょう。さっそく 新聞を拡げて鉛筆舐め舐め 考えてみますが、サッパリです。

なにが サッパリなのかと言いますと 出てこないんですよ(困)…ハイ、文才が無いといえばそれっきり。まぁ普段から

風流さに馴染んでいればよかったのでしょうが、何せ ぐうたら転生みたいな人生ですから 改めてかしこばって…と

座り直しても かえって良くないんでしょうね。こんなもの と寝転がってビールでも飲みながら昼寝をすればきっと

妙案…名句が浮かぶのでしょう^^  早速 採りたてのそら豆でビールをぐびぐび…寝転がったら そのまま チン(^^♪

チン とは仏様に上げるリンの音です^^

これでは イカン、寝転がったら寝てしまう(当たり前でした) と反省をして座って考えました・・・ 

う~ん これら同じような 俳句、川柳、冠句 一緒考えるからアカンのや と思いました。

まずは俳句、これには高名な俳人がたくさんいらっしゃいますねぇ。松尾芭蕉、小林一茶、与謝蕪村…

これはとても遊びとは言えません。一種の文化、日本の文化でしょう。

 ですが最近英語でこの俳句を創るというのをみたことがありますが、お湯をhotwaterというきゃつらに果たして

日本の情緒が分かるのでしょうか

   ・・続きます・・

 

コメント (2)
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