おはようございます^^
九月になりました。長月 というそうですが他に夜長月や稲刈月と言うこともあったそうです。
・・とまぁのんびり暦を繰ってもいいのですが、実はこの9月1日は大変な出来事があったのです。
多分テレビのニュースでやるでしょうから 勿体を付けずにお話をしましょう。
大正十二年(1923年)九月一日 午前十一時五十八分、関東地方の南部を襲った地震は マグニチュード7,8
最大振れ幅20センチという恐るべき規模でした。人口が稠密(ちゅうみつ)な京浜一帯を瞬時に
壊滅させ 猛烈な火災を惹(ひ)き起こしました。
家屋の全壊128,266戸 焼失447、128戸 津波による流失868戸 死者99,331人
行方不明者43、476人 。
これは近い将来に東海地方で起こるではないかと思われている関東大震災の結果でした。
他にも有史以来 東南海地方は幾度となく大震災に襲われています。その最後の大きな地震が起こって
98年経ちました…地震は大きな地殻エネルギーが働いて起こる現象と言われています。そしてその
元になるエネルギーは年月を重ねて蓄積をされてゆき満々と讃えられるとある日突然地殻を揺るがす
ことになるのです。
ほんの数キロ四方に降った大雨ですら防げない人類ですから大規模な地震など 抵抗をするどころか
予知すらできないは当たり前でしょう。
ところで眞子様が年内にご結婚と新聞に出ていました。今日九月で暮れまで三か月‥
できちゃった婚ならまだしも正式な手順や公式行事を行えばとても無理なのでは?
国民の喜ばない婚姻に経費を使うのか とK党などの追及があるでしょうか‥
しばらく静観ですね。