健康指導・・

　　おはようございます＾＾

朝夕はまだ冬の名残が残っているようで肩をすぼめダウンジャケットを着こんで朝の散歩と洒落込（しゃれこ）みました。

　こんな寒い朝に…と心配なさらないで下さい。真冬の氷点下でも歩いて鍛えた身体ですからこれくらいの寒さなんて

歩き始めると涼しいくらいです(苦笑)　私は歩く　ということが性（しょう）に合ってるらしくて　始めてから指折り数えて見ますと

すでに十数年のキャリアになっているようです。　歩く…というのは今でこそ健康のための予防とかメタボの数値の改善の手段として

医師や保健師より勧められています。だから歩く時の体勢として両手を大きく振ったり着地はかかとからだとか姿勢はあごを引き

やや前向きになどなど　矢鱈と指導が付いてくるんですね。　ただ　歩くだけなのに…と私なんかは不満を持ちますが、保健師

から言わすと　ただ歩いていても　成果は上がりません、それよりも折角歩くのですから　もっと効率よく歩いたらどうですか、

と自身タップリ、こっちは　余計なお世話だと思っていますが　保健師さんはそんな私の気持ちなど素知らぬ顔で面と向かって

膝を突き合わせ　こっちの目を直視しながら　さぁさぁ　どないする？と迫まってくるのです（オイオイ近づき過ぎだよ）

そうなると理屈立てた知識のない素人は弱いですねぇ…必死に抗おうとしても尋問馴れをしていないこちらは

赤子の手をひねるようなもので、もごもご言葉にならない抗議をしたつもりでも　

　　ハイハイ、分かりましたか、次の患者さんがお待ちですから…

　と勝ち誇った顔をされた揚句　体（てい）のいい言葉で追い払われてしまいました。

こっちの言いたいこと、訊きたい事はどれも消化不良みたいになってしまって　健康相談なんて行くもんじゃぁないですね＾＾