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おはようございます^^
まず 一昨日(おととい)の記事の訂正をさせていただきます。
年号が1953年などと書きました。ですがクリミア戦争などの時代背景は明治までの事なので1853年でした。
明治維新も1867年でした。19✕✕年(誤)・・18✕✕年(正)と読んで下さい。
それから‥‥由々しき これを よしよし と読みかなを入れています。この字は 畳語(じょうご) と呼ばれるものでした。
畳語とは 今の由々しき、の他に嫌々、戦々 恐々、清々(すがすが)しい、少々、年々、島々、様々、温々(ぬくぬく)粉々(こなごな)
転々(てんてん)
など同じ漢字を続けるのです。そんなのが調べてみますと なんと700個ありました。
たくさんあるなぁ‥と驚いたのですが、要は 同じ漢字を重ねたら良いわけで、考えたら簡単なことに気が付きました。
騒々(そうぞう)しい、喧々諤々(けんけんがくがく)諸々、楽々、正々堂々、煌々(こうこう)、皓々(こうこう)、光々(こうこう)
、清々(これ せいせい とも読めました)‥いま思いついただけでも十くらいは出てきました^^
因(ちな)みに 由々しき は ゆゆしき とも よしよし とも読ませます。
こんなことをブログに書いて 一体あんたはなにがしたいんだ !とお叱りを賜りそうです。
こんなくだらんことを書く々^^ らいなら間違わないように何回も 々 (なんかいもなんかいも)読み直したらどうや。・・・
このような同じ字が続くのが畳語ならば、 くく‥と書かずに く々としました。
それと漢字とひらがなの重ねたのも アカンのですかねぇ。
どうでしょうか、みなさん^^
ブログフォローありがとうございます。これからもお付き合いのほどよろしくお願いします!面白い言葉もよろしくお願いします!
ほぉ~ ありますねぇ^^