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寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

逃避行しましょ…

2022年01月24日 06時55分01秒 | 笑い

 おはようございます〜

大寒が過ぎて‥‥もう春なのかなぁ…と思っていましたらチラチラと雪でしょう。

チェッ!つい 舌打ちが出ました。  それでも思い直して そうか、来月の立春(4日)に

なったら 字の如く 春になるのか、と自分に言い聞かせてみました 。

それでも何か不安になってその話を横町のご隠居さんにしますと、  イヤイヤ 気持ちは分かりますが春はまだまだ先ですよ、 とつれないご返事。

そうか‥二月の四日は立春だけれど その日から暖かくなっているのか まだ 寒い頃なのかは誰でも知っていることで 

それじゃぁ なんで訊(き)くんや!と怒られそうですが、今年の冬の寒さはこの何年も無いほどの雪の量だし

気温だって氷点下に近い日が続いてホッコリできる日が全くないですよね。

ホントこんな辛い寒さが続くともう泣きが入るんですねぇ。  堪(こら)えてくれ〜とね。

そしてその辛さの涙が洗面器いっぱいになって溢(あふ)れてしまうと 気持ちは現実からの逃避に移ってしまうのです。

 逃避とは同意語で 逃げる避けるですから その通り 三十六計逃げるに如(し)かず…(逃げるが勝ちと一般では言うかもしれません)

意味は何となく分かりますが 解説には 計略には様々なものがあるが、困った時は逃げるのが最良策であるということ。

注釈として色々策を講じるよりも 逃げるのが一番だと説いているのです。

ですから 寒い最中に暖房を焚(たい)いたり 防寒着を着込んだりするよりも 気候の温かいところで穏(おだ)やかに暮らすのが最良策なのですね。

そうすれば無駄に化石燃料を費(つい)やすこもなくなり強(し)いては人類最大の課題の地球温暖化防止にもなるんじゃありませんか。

 う~  だから あんたは何が言いたいんだ?とおっしゃる御仁、 私は風雪吹き荒(すさ)ぶのこの故地を去り 温暖な楽園へと避暑でなく避

寒(多分ひかんと読むのでしょうか)しようと    策を講じているのです。

 昨日の午後、近畿地方‥例えば私の住んでるところでいきますと、最高気温5℃最低気温-2℃ 、北海度の釧路は最高気温 −1℃最低気温-12℃。

そして 石垣島 最高気温 26℃ 最低気温20℃ 。。。

前にも紹介しましたが 日本列島は長~い のです。気温を比べても26℃から-12℃まで およそ40℃の差があります。

  これだけの気温差がある日本の良いところを我々は、見落としていませんか。

 イエ、それどころか夏に常夏の石垣島に行ったり冬にパウダースノーだとかで

北海道に行ったりと余計なエネルギーを消費して余分な防寒着やウエットスーツなるわけの分からんものにお金を掛けたりと

日本列島の良さを活かさず無駄に労力を浪費してこれこそ正に愚の骨頂ではないでしょか。

然(しか)し遊びでなく生活でも冬場は何かとお金が掛かりますよね。エアコン、ファンヒーターや暖房器具、防寒着、スタッドレスタイヤも要るし

クルマの燃費も悪くなります。お酒だって冷やでは呑めんからわざわざ燗にしますよね。😙

  ある 学者が言いました。  無駄  これまた 経済なり  とね、

これはなるほどとは思いますが、 だからといって 浪費や無駄を奨励されて そのとおりにしていたのでは、コッチのフトコロがもちませんよね。

  話を戻しましょう…😁

 まずは この逃避行であります。

冬に ウチで寒い 寒いと凍(こご)えていないで 思い切って石垣島へ行きましょう…というのが私の主張であります。

これは他のところで…例えば小笠原諸島でもいいし、沖縄方面の気温が20℃くらいのとこでしたらどこでも…

ただトンガ(とても良いところなのですが、海外ですから残念です。災害のお見舞いを申し上げます)みたいにパスポートのいるところはNGですね。

 理想では冬将軍が来日するまでの11月末か遅くとも12月中頃に避寒地に着いて2月末まで逗留するのがイイですね。

3月になれば もう雪も降らないでしょうし…     え、3月でも降りますよ〜 という御仁     その時は、イルカ !

なごり雪 を歌って 凍えていましょう😅

 

 

 

 

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お鍋ちゃん…

2022年01月21日 09時15分11秒 | 笑い

  おはようございます〜

こんなに寒いと身体も縮こまってしまいます。だから せめて温かくて美味しいものを食べて厳冬のこの時期を乗り越えたいものですね。

大寒が来て 次の節気は立春(2月4日)です。その一日前に節分があります(2月3日恒例の豆まきですね) 

立春とは春の入り口と云うより予告編みたいなものです。又 節分寒波って毎年この時分に大雪に見舞われますよね。

ですからホントの春はまだまだ先なのです。そのあたりは十分ご理解を…ん、わかってるよ とご機嫌がななめなご様子ですね。

こんな時は 温かいお鍋で身も心も温めるの がよろしいんでは ないでしょうか。

 なぜ お鍋を推薦するかと云いますとお鍋に合った食料が勢揃いするのがこの時期ならではだからです。

 白菜、大根、白蕪、白ネギ、しめじ、シイタケ、エノキ、春菊、玉ねぎ、

人参…とここまでは 定番の レギュラー陣でしょうね。

さて、ここから先を 何にするかで お鍋の本題が決まってきます。

例えば アンコウをドバっと入れると アンコウ鍋ですし牛肉を入れて少し甘った

るいダシにしますと ハイ、すき焼きとなります。

また ワシは丑(うし)年やから堪え(こらえ)て(許しての関西弁かな?)  よ  となれば 景気よく軍鶏(しゃも)を入れると ハイ、軍鶏鍋🦃 の出来上がり。

 軍鶏鍋…ってあんまり聞かないなぁ、と仰る方々、幕末に活躍をされた 坂本龍馬をご存知でしょうか。彼は大の軍鶏好きでした。

潜伏していた木屋町の近江屋で軍鶏鍋を食べようと書生に軍鶏肉を買いにやったスキに刺客に襲われ亡くなりました。

当時は鍋の食材も今ほど豊富でなかったかも知れませんが、逆に今 軍鶏鍋を食べさせてくれるお店、そうは無いかもしれません。

 さて他にも世の中は民主主義やから平等にバラエティーに しましょ… ハイ、そうですね。  寄せ鍋の完成であります。

又、お肉🍖がよろしかろう、それもお腹いっぱい というリクエストが寄せられたら  ハイハイ、しゃぶしゃぶの用意が出来ました。

 他にはジャンケンをすれば紙には勝つけど石には相性が悪い …???  そうです! 皆さん待望の 🦀 カニ鍋ですね 😅

  まだまだ あります 、 ありますねぇ  …きのこ🍄鍋に山菜鍋…煮てます…イエ、似てますけど違いが示せない。

🐟海鮮鍋、🦪牡蠣鍋……山賊鍋  そうそう 自宅では絶対に食べられない  🐡ふぐ。これはなぜだか分かりますよねぇ。

分からん人は ふぐ鍋の別名 と言いますかそれが通り名になっています、テッチリ。

「その語源は、フグは強烈な毒をもっており、それに”あたると死んでしまう”ことから、「鉄砲」と呼ばれていました。

また、昆布だしや熱湯で煮ながらポン酢や醤油に薬味を加えて食べる鍋のことを「ちり」といい、「鉄砲のチリ」から、

「てっちり」になったといわれています。これの名前の由緒はテッポウから来てますが鉄砲は 当たれば死ぬ」(資料参照)

ふぐの毒も当たれば死ぬそうです。だから大変怖いんですね。でも 美味しいんですよ。 昔から ふぐは食べたし 命は惜しい  と

いう歌があるくらい大昔から食べられていた食材ですが、身体に猛毒を持っているため ふぐの調理には特別な免許がいるのです。

 ですが、ふぐの調理師免許はそんなに難しくないそうで、試験内容は、その場でふぐを調理して料理が 出来たらそれを自分が食べるだけ。

 食べて どうもなかったら 合格。  合否の発表はないそうです。 

ホントなんでしょうかね😅

 

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大寒ですよ…

2022年01月20日 07時34分28秒 | 笑い

  おはようございます〜

 今日は 大寒です。

 寒いですねぇ‥というのが出会った人との挨拶の代わりになります。

確かこの二週間ほど前に 小寒(しょうかん)がありました。歳時記によりますと、ここから(小寒)

大寒までは最も寒い時期です 寒中のお見舞いを申し上げます。というあいさつ文はこの頃の事を指すのだそうですね。

 明けましておめでとうございます。これは年始の挨拶で年賀はがきの最初に書きますが、これを貰って、あ、出すの

忘れていた…と慌てて返信を書こうとしても仕事始めだし 第一適当なはがきがありません。

コンビニに売ってる のは分かってるのですが コンビニに行っても他の買い物だけ済ませて 帰ってくる‥

ああ、しまった、明日こそは‥でズルズル日が過ぎてそれでも頭の片隅に年賀はがきを買わなきゃぁ と残像があるのが

幸いしたのか どうか‥ 通り掛かったコンビニで ふと、思い出して ようやく買うことが出来ました。

「何枚ですか?」カウンターで年賀はがきありますか?と聞くと 慣れた手つきでカウンターの下の引き出しから

年賀はがき?を取り出しました。 う~ん‥ 要るのは二枚二人分、二枚でいいか‥でも もししくじったら

また買いに来なきゃぁならんしなぁ‥どうしよう‥タバコみたいに定番であるものなら 余分に買えるけど 年賀はがき なんて

余れば来年、まで御用なし やもんなぁ‥でも 失敗した時に 又買いに来るのも面倒だし 頭の中をぐるぐると買う買わないが

トンボのように回っています。 ふと、気配を感じて後ろを見ると何人かお客が並んでいます。パンとカップ麺を持って

おいおい、朝からこんな炭水化物ばっかり食べて大丈夫かい、と人の健康を心配する余裕があったら 

年賀はがきの枚数をさっさと決めんかい、と後ろの炭水化物のおっちゃん こいつ 何をもたついてるんや、と覗(のぞ)きだしましたよ。

 ええ~い、もう どうにでもなれ、「三枚!」清水(きよみず)の舞台から飛び降りる気で言うと カウンターのお嬢さん、

能面のような無表情^^で 「はい、三枚ですね、189円になります」 彼(私じゃぁないですよ)はポケットから500円を取り出すと

カウンターに置きました。

 さあ、これで年賀はがきは買った。もうこれでええんや、と安堵していたら カウンターのお嬢さんが 申し訳なさそうな声で 

「お客様、こちらでご精算をお願いします」 そうか、ここはセブンだったか、セブンは直接お金の受け渡しはしないんだ、

なぜならお金から足がつくからだ…だから お金のことを お足 というんだぜ、こんな風にレジ前で独り思い出し笑いをしてしまうと

お嬢さんは嫌がるでしょうが 後ろのおっちゃんはもっと困ってるでしょうね。

だって朝飯のパンとカップ麵 早くせんと現場の集合時間が迫ってるんですがね‥

 でも 日本人って規律を守るんですねぇ、前が遅いからって割り込んだり お~い、なにをもたもたやってるんだ、 

と文句つけたりはないんですよ。

だから 余計焦るんですよ、ほれ、無言の圧力って いうでしょう^^

さて そんなこんなで洋々年賀のはがきを手にして 年賀はがきの返信というのかお返し でしょうか 兎に角 ささっと書いて

お仕舞にしたいでしょう。と 買ったはがきを見ますと  あれれ‥最初の一行 寒中お見舞い申し上げます。

 うう~ 思わず唸りましたよ^^ そうか この前お正月の定義 範囲はいつまでだろう という記事を書きました。

ところによって違います としましたが ここ関西では1月15日がお正月のキリ としているようですね。

だから 今日(当時)18日は もうお正月ではないんですね、こんなのを知らずに 明けましておめでとうございます。 

なんて年賀のはがきを出したら えらく 恥を掻くところでした。 ああ、あのコンビニのおねぇちゃん いえ、お嬢様 愛想なかったけど 

ちゃんとみて寒中見舞いに代えてくれたんだ、 と思うと人の親切がじんわりと沁(し)みた一日でした。

 

 

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寒中のあいさつ

2022年01月19日 07時24分00秒 | 笑い

  おはようございます^^

寒い寒い と猫背になりながら 一日が過ぎてしまいました^^ 

 併(しか)し例年ですとこの時期には小春日和(こはるびより) という穏やかな一日がありました。

書いた字の通り冬の時期に暖かく春みたいな陽気になることを云うのです。

よく 小京都 と言いまして 萩 や津和野 角館(かくのだて)‥ほかにも一杯ありますが 京都に似た街並みを指して言いますよね。

 あれと同じような意味で 小春日和と言います。

ところで 小 ですが京都の時は しょう ですし春の時は こ と読ませます。

大したことではありませんが 日本語って奥が深いですねぇ。

 さて、この寒いというのは 冬だからですが、身体が寒さに凍(こご)えて動かなく‥‥?いえ、動きにくくなりますね。

これは 多分寒さが災いして身体を動きにくくしているのでしょうか。 例えばスポーツをする前には必ず

準備運動‥今ではウォーミングアップと言うらしいですが 軽く身体を動かします。

 それをすることで血流が良くなり身体を温める(目覚めさせる、という人もいます)効果があります。

 何もせずいきなり思いっ切り身体を動かせば けがをしてしまうのがオチなのでしょう。

 まだ暖かい時期なら未だしも この冬場にいきなりの運動は ケガがしたいんか!と怒られても仕方ないでしょう。

そんな事ですから この寒い時期でも 寒い寒いと縮こまっていないで 精々身体を動かしましょう^^‥

諸々 やむを得ない事情をお持ちの方は ご自愛くださいね。

 

 

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モズ(百舌鳥)・・・

2022年01月18日 07時07分46秒 | 笑い

  おはようございます^^

寒さが続きます。それでも日曜は快晴でした。他は曇り時々晴れの日が続いて 時々 雪‥

今年は 冬らしい毎日ですが これで 地球温暖化ってほんとなんですかね^^

 昨日の新聞に モズの早煮え の記事が載っていました。 この モズの‥と聞いただけで

 ああ‥と分かる人は昭和の中ごろに育った人でしょうか^^最近見かけなくなりましたが、木の枝にカエルを

突き刺して いるのが モズ(百舌鳥)。この場合は漢字の読み仮名と逆さになりましたが ご容赦ください。

この木の枝 というと どこ森や林みたいにうっそうとしたところでしょうか‥と思いますが、意外や自宅の

梅の木にも見られます。だから 先ほどの年代の人等は 憶えていらっしゃるのですね。 覚えている人の

ほとんどが 最初に見た時の 衝撃は凄かったと思います。だから 今でも記憶の中にあるのでしょうね。

このモズの早煮え と言いますが 実はモズが冬場食糧が乏しくなった時に備えた備蓄食料なのですね。

 普通小鳥は、小さな植物の実を食するようですが このモズはどうも肉食(雑食かな)のようでカエルなどを獲って

木に刺しておくのですが その姿は正にカエルそのままで早煮えとは言いますが モズが鍋でカエルを煮るはずもなく 

イカの一夜干し あんな感じですね。

こんな説明で分からない人も多少はご理解を頂けたのではないでしょうか。

  (^^♪ あの 声で蜥蜴(とかげ)くらうか時鳥(ほととぎす)

江戸時代の俳人、榎本其角の句。 ホトトギやモズはその魅力あるに似ず毛虫のようないやな昆虫類を食べる。

転じて、物事は外見と違う場合が多いことをいうたとえ。

このように自然の中でよく見ていますといろんなことが観えてくるらしいのです。

 どうか冬晴れのお天気の良い日に散策がてらにそこらの灌木(かんぼく)の枝を 見て下さい。

あるかも知れませんよ‥ 

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