最近は、社会的な問題を示すのに、どういうわけか数字を並べるものが多い気がします。
8050問題しかり、2025年問題というのもあります。
8020運動というのもありました。
8020は、80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという健康課題の社会的な取り組みです。
2025は、団塊の世代がすべて後期高齢者になる年が2025年ということから、超高齢化社会に向かって、社会環境を整える必要があるといわれています。
8050は、最近言われ出したことですが、80代の親世代と50代の引きこもり世代が同居していることで、親世代の介護や子世代への支援など複合的な課題をかかえた家庭への支援を考えるために使われています。
NPO法人“T”では、毎年、市の委託で障害者支援の研修会を行っています。
今年度の研修会について打診があり、今年のテーマは何にしようか考えていて、冒頭のように数字を並べてみました。
この研修会は6年前から行っていて、最初から高齢者と障害者が同居している世帯がかかえている課題をテーマとしてきました。
関係者間での課題共有もできるようになってきたので、そろそろ手を引こうかと考えていましたが、今年度もという話があり、何ならできるか考え中です。
当法人の研修会の特徴は、高齢者支援、障害者支援にあたっている支援者だけでなく、地域で支える社会福祉協議会や民生委員なども一緒に考えていくというところにあります。
今年度も、この特徴を生かして、高齢者支援、障害者支援、地域支援の関係者と家族の代表の4人のシンポジウムを企画しようかと考えがまとまりかけています。
そんなことを考えていて、水の流れを撮影したくなり、息抜きに撮ってきました。
きれいな流れのように、研修会の企画ができあがるといいなと思いつつ。
8050問題しかり、2025年問題というのもあります。
8020運動というのもありました。
8020は、80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという健康課題の社会的な取り組みです。
2025は、団塊の世代がすべて後期高齢者になる年が2025年ということから、超高齢化社会に向かって、社会環境を整える必要があるといわれています。
8050は、最近言われ出したことですが、80代の親世代と50代の引きこもり世代が同居していることで、親世代の介護や子世代への支援など複合的な課題をかかえた家庭への支援を考えるために使われています。
NPO法人“T”では、毎年、市の委託で障害者支援の研修会を行っています。
今年度の研修会について打診があり、今年のテーマは何にしようか考えていて、冒頭のように数字を並べてみました。
この研修会は6年前から行っていて、最初から高齢者と障害者が同居している世帯がかかえている課題をテーマとしてきました。
関係者間での課題共有もできるようになってきたので、そろそろ手を引こうかと考えていましたが、今年度もという話があり、何ならできるか考え中です。
当法人の研修会の特徴は、高齢者支援、障害者支援にあたっている支援者だけでなく、地域で支える社会福祉協議会や民生委員なども一緒に考えていくというところにあります。
今年度も、この特徴を生かして、高齢者支援、障害者支援、地域支援の関係者と家族の代表の4人のシンポジウムを企画しようかと考えがまとまりかけています。
そんなことを考えていて、水の流れを撮影したくなり、息抜きに撮ってきました。
きれいな流れのように、研修会の企画ができあがるといいなと思いつつ。